湿度で不快感が変わる
湿度が高いと不快感が増します。
今から湿度が高くなっていきます。エアコンをかけたり除湿したりと湿気を減らすのには機械が必要になります。
あまりにも不快なので除湿器を使うことになります。
家の中では湿度を調整することができません。
調湿してくれるものがないからです。
色んなものに湿気が溜まります。
布団や衣類やカーテン、マット類など湿気を溜め込んでくれるだけで吐き出すことができないものばかりあるからです。
木や自然素材は調湿しますと言われていますが、湿気を吸収するだけで、吐き出すことはできません。
溜め込んだ湿気が一杯になると家の中の湿気が上がることになります。
人工乾燥された木を使っていますので吸い込むことは出来ても吐き出すことはできません。人工乾燥は機械で強制的に熱を加えて乾燥させますので、木の本来持つ細胞が死んでしまうことになります。
そうなると湿気を吸っても吐き出すことはできません。つまり調湿しないことになります。
自然乾燥で乾燥した柾目材は乾燥する時に熱を加えて乾燥せずに自然の中にで木の本来持つ水分を乾燥させていくことで細胞を壊すことがなくなるからです。
そうすることで家の中の空気がカラッとして軽い。
湿気が肌にまとわりつくことがありません。
常に快適に過ごせることになります。
もみの木が自動的に調湿してくれますので機械で湿度を調整する必要が無くなります。
クローゼットや押入れの中に除湿材を置く必要もありません。
もみの木が自動的に調湿してくれますので、布団や衣類などが湿気でカビが生えたりすることも全くありません。
家のどこでも快適な湿度になりますので心地よく暮らせる家になります。
脱衣場やトイレもカビが入ることもありません!もみの木が調湿してからるからです。
家のどこにいても快適にくられるには全てにおいて理由があるからです。
湿度調整ができるもみの木だから湿度の高い季節でも快適に暮らせる家になります。