家の本質を見極めないと後悔します
家の本質を見極めて家を建てないと、家を建ててしまってからでは後悔しか残りません!!
沢山の住宅会社がある中から、建てる会社を一社に絞り込まなければなりません。
どこで会社を決めるのかになりますが、そこにたどり着くまで色んなものを見たり聞いたり調べたり致します。
最近は、ネットやSNSなどで色んな情報がすぐに手に入りますからね。
見た目の情報だけで判断するのはものすごくリスクがあると自分は思います。
「あっこれいいや!!」
で判断してしまうと、実際に暮らしだしてして「こんなはずじゃなかったのに」ってことになりかねないからです。
「やっぱりこれを選んでよかった!!」ならいいのですが。そうなる事ばかりではありません。
最近は、高断熱・高気密な家がたくさん増えてきました。家の性能を数値で表している会社も増えてきています。
家にどれぐらいの隙間があるのかを示した数値がC値です。どれぐらい家の中の熱が逃げにくい家なのかを示したものがQ値になります。家の熱量がどれぐらい外に逃げやすいのかがUA値になります。
数値で家の性能を表すことが出来ますが、施工次第ではこの数値が家ごとで大きく異なることにもなりかねません。特にグラスウールの断熱材では、施工する職人さんで大きく性能が変わることになります。定められている基準はありますが、施工する技量によっては基準値地まで達しないこともありますので、職人さんの技量によって家の性能が大きく変わることになりますし、住んでみないと本当の性能は分からないことになります(汗)
見た目はしっかりと施工されているように見えてもそうでないこともあるからです。
自分たちプロが見ても性能の判断なんてできませんからね。
ただ言えるのは今まで暮らしていた家よりも、性能は遥かに良くなっていますので、快適に思えてしまうことにあります。
何か家は違うと感じるのは、他の会社で建てた友達の家や親せきの家に行ったときに感じることになるのでしょう。今までの自分の満足感が一瞬にして消える瞬間に直面することになるからです(涙)
そうならないためにも、もみの木ハウスでは、断熱材は職人の技量の差が出ないものを施工しています。極力施工のむらを少なくなるように考えているからです。
最終的に決めるのはお客様の判断になりますが、自分が思う事は、数値だけの判断は非常に危険なことになるということです。自分の建てた家がそこまでの数値が出ているのかは分かりませんし、いくら数値が良くても床材が冷たく感じるものなら、体感温度は低く感じることになるからです。数値だけが良くても暮らしてみるとそうではない事も多いですね。
そうならないためにも、自分が一番お勧めすることは「体感」することです。
さらに付け加えると、実際に住んでいる人の家を体感させていただいて、そこで住んでいる方にお話を聞くことが一番いいことになります。住んでいる人は本当の事しかいいませんからね。
そこには「嘘がない!!」これにつきます。
もみの木ハウスの大きな特徴として、住んでいる方の家を見ることが出来ます。そこでお話を聞くことが出来ます。
「嘘」がないから住んでいる方の家を体感で来ることが出来ます。
自分もモデルハウスに暮らしながら体感していただいていますからね。
それが一番家の本質を見ることができるのではないでしょうか??
数値で決める前に、体感して自分の五感で判断することが後悔しない家づくりへと繋がることになります。
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【もみの木の家】モデルハウス
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