負の遺産にならない家づくりをしましょう
もし、せっかく親の残してくれた家が、重くのしかかってくると、残された自分たちは困ってしまうことになります。高値で売れるのであれば、負の遺産になることはありませんが、そうでなければ維持するのも大変ですし、売却するにも家を解体するのにお金がかかります。解体費用をひかれると、手元に入るお金がものすごく少なくなってしまいます。誰も買い手がなかったりすると、本当に負の遺産でしかなりません。
自分たちが家を建てていて、もう親が住んでいた実家には暮らすことが出来ない。
でもメンテナンスをしないといけない。となると、維持費や庭の手入れにもお金がかかりますし、誰も家に住まなくなると家が傷むスピードも加速致します。
家を換気することも難しいとなると、家の中は湿気た空気が充満してカビ臭くなりますし、シロアリの被害も増えることになります。
家を修繕して、誰も住むことのない家にお金をかけたとしても、手を入れなければ、ただ時間とともに朽ちていくだけになります。
傾いて崩れかけている家を目にする頻度も多くなってきました。過疎化も進んで空き家も増えてきています。
自分たちの生活があるので、実家に帰って暮らすことは今の時代少ないことになります。
一度家を出ると戻ることはないに等しいのではないでしょうか??
産業廃棄物の処分費も値段が上がっていますので、解体代もそれに伴って価格が上昇しています。
何にしても費用が高くなることになります。
誰もが相続したくないものよりも、相続してよかったと思える家を建てるほうが将来安心できることになります。
最近よく耳にする言葉で「終活」があります。
自分が最期を迎える前に、不要なものを片付けておくことですが、今までは長い間家に暮らし続ける家も多かったですが、最近は核家族化が進んで自分の代だけで後は誰が住むのかも定まらない家が増えました。自分たちが今の生活を捨てて実家に暮らそうとは考えない人のほうが多いでしょう。
結局、資産価値のある家のほうがいいことになります。
家も大きなほどメンテナンス費も高額になりますし、解体の費用も高くつくことになりますからね。
休みの日に庭の草刈りや木の選定に行くことになると時間と労力が必要になります。
そうならないためにも、付加価値が付く家を建てておいた方が残された人に負担が少なくなることになると考えます。
実際のところ、自分たちで建てた家を自分たちで片付けることになります。
子どもに負担をかけたくないと考える人が増えてきたことになります。
自分の子どもも出ていくと、もう自分の家には帰っては来ませんし一緒に暮らすことはもうないと考えていますので、自分たちが快適に暮らせて、子どもたちの負担にもならない様にと思いますが、娘たちは自分の住んでいるもみの木ハウスが欲しいといいます。孫の代まで住める家になりますので、どちらにしても付加価値はついてきます。
もみの木には不思議な力がありますので、一度暮らしてしまうと、もう他のところには暮らせなくなる家になります。
そんな家を建てると、負の遺産にはならない家になるのではないでしょうか??
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【もみの木の家】モデルハウス
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