ボロ雑巾の様に
自分の考える家は、家の役目を全うしてくれる家がいいと考えています。
タオルは新品を使うと水を吸収する能力が低い。一度洗濯をするともの凄く水分を吸収します。
使い込まれたタオルは役目を終えることになります。これでタオルの一生を終えることになりますが、使い古されたタオルは雑巾として甦ることになります。
家の中の掃除に使われることになりますので、また役に立つことになります。
使用する用途は異なりますが、タオルにしても雑巾にしても人の役に立つアイテムになります。
暮らしていくうえで欠かすことができないアイテムになるからです。
ボロボロになってもまだ仕事をすることができます。
家もこうあるべきです。
家族が暮らすための道具で、最後まで使いこなしてこそ本当に良かったと思うことができるからです。
新築のうちは全てがキレイですが家は経年劣化していきます。段々と傷んでくるところも出てきますし、メンテナンスをしないと家は永く住み続けることができません。
どの家でもメンテナンスが必要になってくるのですが、メンテナンスの期間が短い家と長い家が存在することになります。外壁も、安価なものと高価なものでは、耐久年数が大きく異なることになります。
15年でメンテナンスが必要になるものと、30年メンテナンスナンスしなくてもいいのであれば、どちらを選択しますか??
30年を過ぎて大規模リフォームをするのか、建て替えするのかの岐路に立たされることになります。そうなると雑巾には慣れずに新しいタオルを使うことになります。
家の寿命があまりにも短すぎることになります。
日本の住宅寿命は高度成長期以来ものすごく短くなっています。自分たちの代だけでいいという考え方が増えたのか核家族化が進んだのかなど理由は様々です。
いずれにせよ永く暮らすことができずに、短期間で建て替えるのであれば家にかかるコストがものすごく高くつくことになります。長く暮らせてこそ家には本当の価値があるのではないでしょうか??
内装材も新建材とビニールクロスでできた家が主流になります。家の環境を良くしてくれるものは全く使われてはいません。
もみの木ハウスの家は、家の中の空気を浄化してくれる効果がありますので、生活臭やペットの臭いを気にしながら生活することが全くない家になります。
家の中の湿気もオートマッチクで調整してくれますので、一年中快適に暮らせることができます。
もみの木ハウスの家は、メンテナンスさえしっかりとしていれば、100年は暮らせる家になります。その間中、もみの木は調湿してくれますし、家の中の空気をきれいにしてくれることになります。もみの木はその間、張り替える必要もありませんので、メンテナンス費やリフォーム費がものすごく低コストでできることになります。
家が道具だと考えますので、暮らす家族のために機能してくれる家を選択すべきではないでしょうか??
家も最後までしっかりと家族を守ってくれて、永く暮らせる家が本当の家なのではないでしょうか??
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【もみの木の家】モデルハウス
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