内装材で家の中の環境が大きく変わる
不思議な話ですが信じる者は救われる。
内装材で家の中の環境が大きく異なることになります。
使用する材料だけで、そんなに大きく変わることなんてありえないと思われるのでしょうが、本当に変わることになります。もっと言えば家事もものすごく楽になる家になります。
気密性や断熱性能が良くなっていますし家の中の温度の変化も少ない家が増えてきています。
一年中快適に暮らせる家が増えた来ましたが、それに伴って家の中の湿度や臭いといったものが家の中に滞ってしまう家になります。
性能が良くなった分、空気の入れ替えができにくくなってしまうんですね。
24時間換があるから大丈夫だと誰もが思う事ではありますが、24時間換気は2時間で家の空気を入れ替える設計になっています。部屋の隅々の空気まできれいになるとお思いでしょうが、実はそうではありません。
常にきれいな空気に入れ替わるのならタンスのや家具の裏面に埃もつかないでしょうし、ましてやカビなんて生えることがないはずなのですが生えています。
想像してみてください。
クローゼットの扉で締め切られクローゼットの端っこの空気ってキレイと思いますか??
ほとんど動くことのない空気になります。
湿気を多く含んだ重たい空気は、床面や部屋の隅に停滞しやすい。乾いた暖かい空気は天井近くにあって、その空気が入れ替わることのほうが遥かに多いことになります。
家の隅や床下にたまった重い空気は交換されることなくとどまり続けます。
大人は身長160㎝とすると、部屋の中心よりも高いところのきれいな空気を吸うことになりますが、子どもは身長がもっと低いので、汚れた空気を吸い続けるけることになります。
赤ちゃんならハイハイしながら、床近くの空気を吸うことになりますので、一番汚れた空気を体内に取り込むことになります。
何も気にせずに暮らしていると、このようなことが生活していて当たり前なことになります。
家の中の空気環境はいかに重要か考えることが少ないのが現実です。
空気は無色透明で、綺麗なのか汚れているのかの判断することなんて出来ません(汗)
空気が汚れているかの判断は、家の臭いや家具の裏にたまった埃やカビなどで判断することができます。
家にはその家独特の生活臭がします。ペットを飼っていると一番よくわかります。ニオイがする空気って普段かいだことのないニオイをかぐと不快に感じますし、不快感を感じる空気は汚れていると誰でも理解することができます。
埃がたまっている部屋の空気も悪いとすぐに判断が付きます。
カビが生えていると、胞子をまき散らしますので、空気は汚いとすぐにわかりますが、そのまま暮らしている人がほとんどです。家族の誰かが体調を崩して初めて気づくことになるのでしょう。
多くの家の内装材はべニアでできたカラーフロアーに天井や壁はビニールクロスでできています。基準値以下ではありますが、空気中に化学物質を常に揮発し続けています。ニオイもしみ込み続けますのでそれが家の臭いとなるわけです。
空気をきれいにしてくれる効果なんて全く期待できません。それよりも化学物質を揮発し続けますから、人の体にとっていいものが使われているのではありません。
もみの木ハウスの内装材は、もみの木とオガファーザーになります。
オガファーザーは化学物質を揮発しにくいもので使っています。
もみの木には、「調湿効果」「消臭効果」「抗菌作用」「忌避作用」「空気洗浄効果」などの普通の内装材ではない効果があります。
24時間換気では賄えない空気をきれいにしてくれます。
家の生活臭やペット臭も全くしない家になりますし、もみの木自体が静電気を発しませんので埃もたまりません。掃除機をかけるだけで綺麗になりますので、家の空気もキレイに保たれる家になります。
何年たってももみの木のほんのりと甘い香りに包まれる家になりますので、空気がカラッとしてキレイ家になります。
内装材で家の中の空気環境が大きく変化します。
内装材は重要なパーツだと言えます。そこを重要視して家づくりをすることをお勧めいたします。
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【もみの木の家】モデルハウス
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