粗滑感のある床
もみの木ハウスで使用しているもみの木のフローリングは、「粗滑感」を感じることができる床になります。
そもそも「粗滑感」なんて聞いたこともないって方のほうが多いでしょう。
ドイツに研修旅行に行ったときに、一緒に行かれた東京大学の名誉教授の谷田貝先生が、自分たちが使っているもみの木のフローリングには、「粗滑感」を感じることができるので、ものすごく心地良く感じることのできる床になるといわれておっしゃられていました。
粗滑感とは、ものを触った時に、滑らかに感じたり、粗く感じたりする感覚の事です。
足の裏にダイレクトに伝わる感覚の事です。
もみの木のフローリングは、表面が凸凹(浮造り)加工されてありますので、足の裏にダイレクトに感覚が伝わることになります。
年輪の幅によって、細い凸凹だったり広い凸凹になりますので、踏むフローリングによって足の裏に伝わる感覚がもの凄く異なることになります。
もみの木のフローリングには、全く同じものが存在いたしませんので、足の裏に伝わる感覚もすべて同じではない事になります。
人工的につくられたカラーフローアーが、一般的で一番多くの家に使用されています。無垢材のフローリングも、表面をきれいに仕上げてから、塗装で仕上がられているものがほとんどになります。
表面が凸凹加工されているフローリングは、ものすごくレアなフローリングになります。
表面がツルツルのフローリングは、滑りやすいですし、足の裏の接地面が多くなりますので、熱を奪いやすくなります。
素足でいると冷たく感じてしまいますので、靴下をはかないと冬なんて過ごせません。多くの家では、スリッパをはいて生活しているって方のほうが多いのかもしれませんね。
自分たちも、もみの木ハウスに暮らす前までは、冬は靴下着用で畳以外の部屋ではスリッパをはいていましたし、娘や妻は冬用のもこもこのスリッパのようなものをはいていました。
もみの木のフローリングでは、一年中素足で暮らせる家になります。
自分の家族も全員素足で過ごします。
娘や孫は家に帰ってくると、玄関で靴下を脱ぎ捨てますからね(笑)
もみの木ハウスあるあるになるのでしょう。
もみの木ハウスでは、一年中素足で過ごす家になります。冬に初めて来た方は、床暖房が入っていますか??って勘違いするほど床が暖かい。だから一年中素足で過ごすことの出来る家になります。
粗滑感を感じることのできるもみの木のフローリングだから、気持ちよく過ごせる家になります。
今まで経験した多くのフローリングで、「粗滑感」を感じることのできる床は、もみの木のフローリングしか体感したことがありません。
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