営業マンとの打ち合わせ
営業マンとの打ち合わせ 「どんなプランがご希望ですか?」 と尋ねられます。
「ハイあんな感じで こんな風で あっそうそうここは広い方がいいかな」
こんな会話が続き「はいわかりました」 営業マンの伝えたプランに沿って
プランが出来たい来ます。 これって非常におそろしいことだとおもいませんか?
窓だらけのリヴィングだったり動線の悪い家とかになりかねませんよ。
そして出来上がった図面を見て「お客様の希望をすべて入れています」
さらに「ほかにご要望はございませんか?」なんてことがどんどん続きます。
率直に言わせていただくと、プラン図を見てもほとんどのお客様が理解でいないと思います。
なでなら現場のプロである大工さんですら平面図で見る展開が悩む仕様があるぐらいですからね。
そんな建物では耐震強度にも不安が残ります。要望ばかり聞きすぎて偏心率が悪くなっているケース
を見かけますね。知識がないのでお客様に聞くしかないのが本音でしょうね。・・・
すべてお客様に決めさせているのですから。そうなるとどうなるのでしょう?
家が大きくなり予算オーバーとなります。
家が完成しっとしてもああすれば良かったと思うかもしれません。 残念な話ですね。