家族の考え方
自分の子どもの頃は、早く自分の部屋が欲しかったですし、小学校になって勉強机を買ってもらって勉強は机でするものだと家でも言われていました。なので、昔は長い間TVばかり見ていると、「部屋に行って勉強してこい」ってよくおやじに言われたものですが、今は全く異なっています。
今は、勉強はリビングやダイニングテーブルでして、自分の部屋があっても滅多にに行くことはほとんどありません。机を買っても使用したのはそんなに無いのかもしれません(汗)
我が家の話ですが、、、、
娘たちは、勉強すると言っても自分の部屋にはいかず、居間やダイニングテーブルで家族の誰かがいる所でしていました。今考えると高校に行くまでは自分の部屋で勉強もしませんでした。
家族によっても考え方はそれぞれですし、生活のスタイルも変化します。自分の子どもの時よりも、今は家族でいる時間にいるほうのほうが多くなったような気がします。
家の造りも昔の家とは大きく異なり、和室がない家が増えてきました。昔は、居間やキッチンは家の奥まったところにあったのが、今では、LDKを中心とした間取りへと変化していきましたから、大きく生活様式も様変わりしたことになるのでしょう。
家もコンパクトになり、生活空間も限られてきたからかもしれません。
明らかに各自の部屋で過ごす時間が、昔に比べると少なくなったといえるのではないでしょうか??
子どもも進学や就職そして結婚すると家を出ていきます。
家は子育てのために建てる考えから、自分たち夫婦が仲良く快適に健康で過ごせる家のほうが、これからのことを考えるといいことになります。
冷静に考えると子育てしている期間よりも、子どもが巣立って夫婦二人きっりの時間のほうが遥かに長いことになります。年を取って段々と行動範囲も狭くなりますし、暮らすのは二人だけになりますので、その時のことも考えたうえでの家づくりをするほうが家族みんなが幸せに暮らせることにるとは思いませんか??
ウッドショックや原油価格高騰や円安の影響などで、家の価格も高騰しています。すべてのものが値上がりしていますので、大きな家を建てるよりも家族が快適で幸せに暮らすことのできる家のほうを重視する方が遥かにいいと考えるからです。
年を取って大きな家二人だけだと、家のメンテナンス費用も高額になりますし、大きければ大きいほど掃除する面積も増えることになります。
元気なうちはいいですが、段々と毎日していたことができなくなると、埃が溜まったり喚起しないと湿気が溜まってカビが生えることになります。家族構成も核家族が増えていますので、コンパクトで快適に暮らせる家がいいと考えます。
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