打ち合わせが多いのは仕様のせい
仕様が決まっていない会社では、全てのものをお客様自身が決めなくてはいけませんので、何かにつけて打ち合わせが多くなることになります。
家の間取りに始まって、クロスの選び照明ともの凄く時間を取られることになります。
自分で決めたものになりますので、後悔したってことになってもどうすることもできません(汗)
「お客様が決められたことなので」で終わってしまうことになります。
家の基準や仕様が決まっていないので、すべてお客様に聞くことからスタートすることになります。
「要望をおっしゃってください!!」から始まる家づくりになるからです。
家の間取りから、家族構成や趣味の部屋など今欲しいと思うものをすべて伝えることになります。
すべての理想の家を建てるのは、難しいことになります。
予算にも限度というものがありますので、最終的には予算に合わせて家づくりになります。そうなると何かしらを諦めないといけないことになります。何を諦めるかで大きく変わることになりますし、諦めるものについても打ち合わせが必要になりますので、性能を下げるのであれば、住みだしてからの家の快適さが下がることになりますし、悩んで悩んで決めたパーツも泣く泣く諦める事になるでしょう。
今の現状での考え方で、家を建ててしまうと将来後悔することになりかねません。
子ども中心で今の現状で家を建てても、子どもは巣立って家を出ていきます。最後まで一緒に暮らす期間が長いのは、自分たち夫婦になります。
そう考えると、長いスパンでの家を考えることをお勧めします。ほとんどの会社が、一から自分ですべてのものを決めなくては家が建たないシステムになっています。
仕様がすべて決まっている会社はありませんからね。
お客様の予算に合わせた家づくりをすることになるのでしょう。だから仕様やすべてのものがお客様ごとに異なることになるから、細かい打ち合わせが必要になることになります。
果てしなく長い打ち合わせになるでしょう。
最初のうちは楽しくてワクワクしていくのでしょうが、そのうち「早く決めていただかないと工事が進みません!!」なんて具合になるのでしょう。そうなると、早く決めないと!という考えが普段の生活の中でも、頭から離れなくなって決まるまで夜も眠れません。なんて方もおられるでしょう。こうなると、もはや家を建てるのはストレスでしかありません。
もみの木ハウスでは、このような細かい打ち合わせがほとんどありません!!
なぜ打ち合わせがないのか??
仕様がすべて決まっていますので、一からすべてを決めることがないからです。
住友林業系のイノスグループに入っていますので、ハウスメーカー基準の家が建つことになります。そこには保証制度やすべてのマニュアルがきっちりと決められていますので、どの家も同じ性能の家になります。仕様が決まっていますので打ち合わせをすることがありませんし、耐震等級や長期優良住宅をどうするのかなんてこともお客様に決めて頂くことはありません。
基準がしっかりと決まっていますので、安全で安心な暮らしができる家になります。
内装材もすべて決まっていますので決めることが全くありません!!
床の色やビニールクロスで悩むこともないので、打ち合わせが極めて少ないことになります。
なので、もみの木ハウスでは、打ち合わせが少なく、今住んでいる家よりもはるかに快適に暮らせる家になります。
すべてはお客さんの判断になります。
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