家の空気環境
家の空気環境を考えた家づくりをしている会社は少ない。
家の空気環境で家を決める人も少ない。
空気って無色透明で、汚れていると判断することができません(汗)
ニオイぐらいしかわからないことになるのですが、家の臭いってずっと住み続けていますので住んでいる人にはそんなに不快には感じることはなく、むしろ心地よい我が家のニオイになってしまうことのほうが多いでしょう。
ニオイはしばらくすると慣れて、そんなに気にならなくなってしまうからです。
実家に帰るとやはり家のニオイがしますが、玄関を開けてそのニオイをかぐとむしろ慣れ親しんだニオイなのでホッとしたり安心するカオリになるのでしょう。
空気中には色んなものが混じっています。
最近よく言われるのが化学物質です。
新建材やビニールクロスでできた家が多いので、昔では出なかった化学物質が空気中に揮発します。その空気中に揮発した空気を体内に取り込むことになります。そうなると、突然アレルギー症状として現れることになります。
原因は様々です。化学物質であったり、カビであったりと原因がわかるまで色んな病院を回らないと突き止められないなんて方も多いです。結局、家が原因で家族が病気になってしまうと家を建てた意味がなくなってしまうことになります。
家族が健康で幸せに暮らせる家だと信用して建てるのですが、そこで家族が病気になると人生で一番大きな買い物になる家なので建て替えるなんてできません。
なので、家づくりは家族が幸せで健康に暮らせる家が一番いいと自分は考えています。
家の中の空気環境を重視しての家づくりになります。
そこを一番に考えるともみの木にたどり着きました。
冬になると、部屋の湿度は下がりますよね。湿度が下がるとウイルスが活発に活動いたします。
風邪をひきやすくなります。以前まで住んでいた家では、年に何回も子どもは風邪をひいていましたし熱もよく出していました。ひどいときには年に二回もインフルエンザにかかったこともありましたからね(汗)
自分は一度なるとその年はもうならないものだと思っていましたが、インフルエンザにもA型やB型などがあるので違うウイルスに感染すると何回も発症することになるそうです。
もみの木ハウスに暮らしてからは風邪もひかなくなりました。
もみの木が湿度と調整してくれますので、冬でも湿度が下がることがないからです。
湿度が下がっても、もみの木ハウスでは床に水を撒くと家全体の湿度が上昇しますので、加湿器も必要のない家になります。
家の空気環境を特に重視しないって方が多いのかもしれませんが、実は家の空気環境はものすごく重要だといえます。
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【もみの木の家】モデルハウス
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