頼るものがない家パート3
もみの木ハウスに暮らしだすと、今まで頼っていたものが不要になる第三弾です。
普通の家では、湿度をコントロールすることができませんので、湿度の高い季節には除湿器が必要になります。
湿度がものすごく高くなると、湿った空気が肌にまとわりついて、不快感を感じることになります。
家の中の空気が重く湿度が高くなると体感温度も高くなります。
家の中の湿度が高くなると、脱衣場やタンスの裏など湿気の溜まりやすいところはカビが生えることになります。家の中でカビが発生すると、家の中の空気環境は決していいとは言えません。
カビは胞子を空気中に放出します。空気中に放出した空気を体内に吸いこむことになります。
空気環境が決していいとは言えません。
押し入れやクローゼットにも湿気がたくさんたまることになりますので、湿気取りを置いてもすぐにいっぱいなってしまう家もあるでしょう。
家の中の湿気を抑えるために除湿器を使う家庭も多いですね。
冬には逆に湿度が下がって家の中の空気が乾燥します。
湿度が下がって家の空気が乾燥すると、ウイルスが活発に活動することになります。
ウイルスが活発に活動することで風邪をひくリスクも高まります。
肌が乾燥してカサカサになりますので、家の中の湿度を上げるために加湿器を家の中で使うことになります。
加湿機代もかかりますし、光熱費もかかることになりますし、加湿器は掃除も頻繁にしないといけません。
普通の家ではあるあるですが、なぜこのようなことになるのかというと、内装材が調湿しないものでできているからです。
新建材とビニールクロスでできていますので、調湿することのできるものなんて全く使用されてはいません。だから湿度をコントロールすることができませんので、器具に頼った調湿をしないといけません。
木や自然素材は調湿します!!と言われていますが、そんな家でも除湿器や加湿器が活躍しています。家の中の湿度を安定させることができないからです。湿度が高いと湿気を吸って、湿度が低くなるとため込んでいた水分を空気中に放出させます。このことができる内装でないと家の中の湿度をコントロールすることなんてできません。
もみの木ハウスの内装材はもみの木とオガファーザーになります。
もみの木を使用する量も決まっています。
もみの木の使用量が少ないと、高いもみの木を使っても効果がない家になってしまいます。
そうならないためにも、基準がしっかりと決まっています。すべては快適に暮らせるためににですね。
自分たちが使っているもみの木は、「自然乾燥の柾目材」になります。
自然乾燥してあるからこそ調湿効果がある木になります。
内装材だけで家の中の湿度をコントロールできるのは、もみの木ハウスだから出来ることになります。
器具に頼ることのないい家になります。
おしまい
YouTubeチャンネル「もみの木ハウス通信チャンネル」いいね♪ボタンとチャンネル登録をよろしくお願いいたします(^^)/
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
YouTubeやってます!!!
【もみの木の家】モデルハウス
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
モデル見学やってます!!予約受付中!!