もめ事やストレスが少なくなる家
もみの木ハウスに暮らしだすと、ストレスやもめ事がものすごく少なくなります。
ていうかほとんどなくなることになります。
自分自身がもみの木ハウスに暮らしだして二年になりますが、以前まで住んでいた家では、自分が着ようと思っていた服がないとか、今使いたいものはどこにいったや、最後に誰が使ったとかで些細なもめ事がよく起こっていました。
一番、妻の負担がものすごく多かったからかもしれません。仕事をして家に帰ってから、育児をしながら、家事に追われる時間や手間がかなり多かったからだと考えます。
家に帰って洗濯物を取り込んでたたんで各自の部屋に片付けるのですが、洗濯物をたたむ和室の片隅でたたんだままの洗濯物は置き去りになってしまうことが多い。これが毎日積み重なっていくと、段々と洗濯物が集結してきて洗濯物置き場と化してしまいます。
着たい服が洗濯物の積んである下のほうにあると、それを引っ張り出して着ていくとタワーのようになった洗濯物が崩壊することになります。
そうなると家の中が散らかってきます。
整理整頓されている家ならイライラすることは在りませんが、家の中が散らかっているとイライラもしますし夫婦げんかの原因にもなっていました。
家の中が散らかっているとどうしても誰かのせいにしてしまいがちです。そうなると自分が家事を手伝ったらいいってことでまたけんかになっていました。
家族の衣類は各自のタンスに片付けていたのですが、それが各自の部屋にありますので、片付けを完了するまでかなりの時間と手間を要されることになります。育児で、途中で脱線してしまうこともしょっちゅうです。
二階にあった子ども部屋へ行くはずの衣類は、最初は部屋までもって上がりますが、普段忙しいとだんだん階段に置き始め、それが溜まっていきます。
そのまま放置していると、階段にほこりが溜まり着ていない服はまた洗濯をすることになります。これでは悪循環ですよね。
もみの木ハウスでは、このような悪循環のルーティーンを解決することができます。
脱衣場で洗濯物をして、隣接している室内の洗濯物干場に干してそこから隣接しているお着換えクローゼットに片付けるだけで、家の中に衣類が散らかることが全くありません!!
洗濯をして、そのままお着換えクローゼットに洗濯物を干すと、片付けることさえしなくて済みますので洗濯物の家事がものすごく楽になりますし、家の中がものすごく片付くことになります。
家の中が片付く上に家事が楽になりますので、物がなくなることも喧嘩することも軽減されることになります。
床の上は、自然と障害物がなくなるので、掃除機をかけるのも物をよけずにかけることができます。家の中が今まで住んでいた家よりも、はるかに綺麗ですし、整理整頓されている家になります。
家事が大きな負担になって喧嘩の原因にもなっていたのが、家の性能が変わるってことだけで喧嘩もなくなり、家の中が整頓されストレスも減ることになります。
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