一年中快適に過ごせる家
今年の夏も暑かったですね(汗)
毎年夏の気温が高くなってきています。地球温暖化の影響だともいわれています。
昔は扇風機だけで快適に暮らせていたのが、今ではエアコンをかけないと暑くて家の中にいても快適に暮らすことなんてできません。
しかも各部屋にエアコンが必要な家が多い。
家族が一人一人部屋でエアコンを稼働させると、光熱費がものすごく上昇することになります。
夏休みで子どもが家に毎日いて、エアコンを一日中つけっぱなしだと、夏の電気代はものすごく高額になってしまいます。請求書を見てビックリなんて方も多いのではないでしょうか??
お彼岸も過ぎて、ようやく朝晩涼しくなってきました。虫の音も聞こえます。秋も深まってきて涼しくなることを期待しますが、まだ今でも蝉の声を耳にします。
今年の冬はラリーニャ現象で寒いともいわれています。
夏は暑く、冬は寒いのでは家の中の温度も、一年間で見てみるともの凄く変化することになります。
夏には冷房器が、冬には暖房器がフル稼働して、光熱費がかかることになります。
最近は家の性能もよくなってきていますが、まだまだ建てる会社で性能には大きく隔たりがあることになります。
性能がいい家では、一年中春や秋の様な過ごしやすいい室内環境ですが、性能が悪い家だと夏は暑く、冬は寒いといった、家の中の温度差が大きくなる環境で過ごすことになります。
家の中の温度差があると、病気にかかりやすくなりますし、熱には熱中症のリスクが高まりますし、家の部屋ごとに温度が異なりますので、ヒートショックの危険性も伴うことになります。
快適に過せるはずの家で、家族が病気になってしまうともの凄くつらいことになります。
そうならないためにも、家の性能はいいほうがいい。
家の中の温度差が一年中少ないと、快適に暮らせる上に光熱費だって安く抑えることができます。
もみの木ハウスでは、ワンフロアー一台のエアコンで快適に暮らせるようになっています。
どこのもみの木ハウスに行っても、エアコン一台で快適に暮らすことのできる家になります。
全てにおいて、仕様が決まっていますので、家ごとに家の中の温度差が異なるなんてことは全くありません。
外皮計算も全棟していますので、どの大きさのエアコンがあれば快適に暮らせるかと計算式ではじき出すことができます。なので、部屋の大きさに合わせたエアコンを各部屋につけるのではなくて、家のワンフロアーに一台設置するだけで快適に暮らせることができます。
家の中の温度差が少ないと風邪や病気になるリスクを軽減することができます。
家族が健康に暮らせて、病院代も節約できる。
一年中、快適に暮らせる家は、家族全員が安心して幸せに暮らせる家になります。
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