床材で大きく変わることパート2
昨日は床材で体感温度が大きく変わることとスリッパがいらないことを書きましたが、今日はもみの木のものすごい調湿効果についてです。
「木は調湿します!!」ってよく言われますが、本当に調湿するのは
自然乾燥の柾目材です。
この木が調湿をする木になります。
世間一般に、木は調湿するといわれていますが、最近は人工乾燥(熱を加えて機械で人工的に木の持つ水分を乾燥させる)が、今現在流通している木のほとんどがこの方法で乾燥されています。なので、木の本来持つ油分、細胞が壊れてしまいますので、木本来の働きをすることができません。
つまり調湿できないことになります。
湿気を吸収することができても、ため込んだ湿気を空気中に放出することはできないからです。
昔は自然乾燥しか木を乾燥させる方法はありませんでしたので、「木は調湿する」だけが今でも同じように建築業界の常識になったのでしょう。
効果が本当はないのに、普通に効果があるように世間一般の常識となっています。
自分がもみの木ハウスに暮らしだして2年になりますが、住めば住むほどもみの木の良さが本当にもの凄いことに気付きますし、それが当たり前になります。
普通の家に住んでいる人には本当に理解しがたいことになるのですが、、、、、
「もみの木ハウスでは家干しで洗濯物が乾く!!」
夜に洗濯物を家の中に干して朝には乾いています。
普通の家では全く考えることができないことになります。
洗濯乾燥機や浴室乾燥機などを使うのではありません。普通に家の中に洗濯物を干すだけで乾きます。
扇風機で風を洗濯物に当てることもなく乾きます。
もみの木ハウスの家では床がもみの木になります。
床面積に対してもみの木を壁や天井に使用する量が決められています。
もみの木の床は表面が凸凹(浮造り)加工されていますので、表面積が普通のツルツルの床材に比べてものすごく割合が多くなります。
表面積が多いほど調湿効果が上がることになります。そこに壁や天井にもみの木を貼ることで、より一層調湿効果が格段に上がることになります。
家干しで洗濯物が乾くのには全てにおいて理由があるからです。
自分はもみの木ハウスに住むまでは、家干しで洗濯物が乾くなんて全く考えたことさえありませんでした。
家の中に洗濯物を干すと乾かないし、乾いても半がわきの嫌な臭いがするのが当たり前だと思っていたからです(汗)
もみの木ハウスではそれが全くない!!
家干しで洗濯物が乾くということは、重たい洗濯物をかごに入れて、外や二階のバルコニーなどにもって行って干すこともありませんし、外に干した洗濯物は乾くと取り込まなくてはいけません。夏は暑く冬は寒い。おまけに花粉の季節には洗濯物に花粉が付着します。
洗濯物専用のテラスや洗濯乾燥機なんかも全く必要ありません!!
家事も楽になって、洗濯物のために無駄なお金もかけなくて済むことになります。
床材で大きく生活が変化します。
自分がもみの木ハウスに住んで体験しているから言えることになります。
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