もみの木ハウスは仕様がすべて決まっています
もみの木ハウスの家は仕様がすべて決まっています。
家ごとに仕様が異なることはありませんし、予算がないからと言って家のグレードを下げることも致しません。
なぜそこまでするのか??
仕様を変更することで家の中の環境が大きく異なってしまうのと、生活のレベルが変化してしまうことになるからです。
自分はもみの木ハウスに住んで、身を持って体験しています。常にこうしたほうがいいと住みながら、進化していくことを考えて生活していますので、快適な暮らしを一度してしまうと、家ごとで暮らし方が変わることになるからです。もう他の家には住めなくなります。
もみの木ハウスの一番大きな特徴は、洗濯物が家干しで乾くということです。
夜に洗濯物を干して朝には乾いています。
一年中、家の中で洗濯物が乾きますので、外に洗濯物を干す必要は全くありません!!
家干し独特の洗濯物の臭いも全くいたしませんし、柔軟剤で香りをつける必要もありません。
柔軟剤を使っても、もみの木には消臭効果がありますのでニオイを吸収してしまうことになります。つまり使う必要がないことになります。
我が家では洗剤のみで洗濯しています。
これが、どこかの仕様を変えることにによって、家のどこに洗濯物を干しても乾くものが、乾かなくなってしまいます。
もみの木を施工する面積を、予算によって変えると洗濯物は乾かなくなりますし、家の空気もキレイな状態ではなくなってしまうことになるからです。
少し変更するぐらいとお思いになる方が多いのかもしれませんが、その少しで効果が半減してしまう家に住むことになるとすると、幸せに快適に暮らしている家族とそうではない家族に分かれることになります。
自分はそんなことをしたくはありません。
なので、もみの木ハウスでは仕様がすべて決まっていることになります。
仕様を変えることで家自体の性能が大きく変わることになります。
耐震等級や断熱性能や長期優良住宅で、建てる家のすべてが同じ性能の家になります。住んで快適に暮らすためには基準をしっかりと設けています。
安心安全面では、仕様を落とすと災害時にもし物ことがあるかもしれません。
最近は大きな地震がよく起こります。地球温暖化で台風も巨大化していますし、線状降水帯の影響で大雨になったりと、今まで経験したことがないような事態が起こりますので、仕様を下げることはしません。
今の現状で考えるのではなくて、何十年も先のことを考えての家づくりをしていますので、もみの木ハウスでは仕様がすべて決まっています。
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