掃除が楽になる家
もみの木ハウスに暮らしだすと、掃除がものすごく楽になります。
家事全般がもの凄く楽になることになるのですが、今回は掃除のことについてのことを書きます。
もみの木ハウスの家の床は、すべてがもみの木になっています。家全体が同じ床になっててバリアフリーで各部屋がつながっています。
もみの木ハウスで暮らすほとんどの方が一年中素足で暮らしています。トイレに入るのにもスリッパに履き替えることなく素足のままで入ります。
「えっ!!素足のままで??」とお思いになる方もおられるでしょうが、もみの木には、消臭効果がありますので、トイレのニオイもしませんし、床に飛び散っても水を撒いて雑巾でふくと綺麗になります。もみの木に水を撒くことによって、もみの木の香りが沸き上がってきますのでトイレの中が、もみの木のさわやかにニオイに包まれることになります。
普通の家とは全く異なりますので、芳香剤や消臭剤も全く必要ありませんし、トイレマットも必要ありません。
もみの木ハウスには、マットやカーペット類が全く不要になる家になります。マット類を敷くと、もみの木が呼吸できなくなってカビてしまうことになるからです。
家の中に全く段差がない家になりますので、掃除がものすごく楽になります。しかも、もみの木ハウスでは、扉の数がものすごく少ない家になります。なので、掃除をするのにも障害物が少ないと更に楽になります。
収納やクローゼットには扉がついていますが、もみの木ハウスには扉はありませんので、扉を開けて掃除することもないですし、クローゼットの折れ戸の裏などは掃除が面倒になりますし、クローゼットや収納の中はなかなか掃除の対象範囲には含まれないことのほうが多いでしょう。
押し入れや収納の中は、以前まで住んでいた家では、掃除機をかけるたびにそんな中までは毎回しませんでしたし、大掃除の時にすればいいほうでしたからね(汗)
扉がない分、部屋全体の床を一回の掃除できれいに掃除することができます。床に何も置くことが無くなりますので、常にどこの床も見えている状態になっています。
洗濯物が床の上にあったりすると、掃除をするのも一度床のものを動かさないと掃除することはできません。なので、物を動かすといった行動が余計に必要になります。掃除にかかる時間が増えることになって、せっかく掃除をしたのに片付いていない家になってしまうことになります。
もみの木は静電気を発しませんので、埃をひきつけることがありません。埃がたまりにくいので、掃除機だけで綺麗になります。
プラスチックでできたTVなどの家電製品や、塗装された家具などには埃がたまることになりますが、もみの木にはたまらないので掃除が楽になります。
内装材がもみの木に変わることで、掃除がものすごく楽になる家になります。
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【もみの木の家】モデルハウス
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