長期優良住宅
もみの木ハウスでは全棟が長期優良住宅になります。
長期優良住宅にすると、コストが高くなるなどでしない会社もありますし、そこまで重要視していない方もいるでしょう。
長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するために、大きく分けて以下のような措置が講じられている住宅のことで、長期にわたって暮らせる家になります。
多くの家が建てては壊す、の繰り返しで長年にわたって住まない家が多いです。
自分たちの代だけでしか住むことのできない家が、あまりにも多いことになります。
長期優良住宅はこれとは反対に、いい家をきちんとメンテナンスすれば、長く住み続けることができる家になります。
数世代にわたって躯体を使用できることや、地震に対して耐えうる基準であること、設備配管は躯体に比べて寿命が短いので、容易に維持管理ができるようになっています。断熱性能等の省エネ性能が確保されていることや、良好な居住水準を確保するために必要な規模を有することなど、将来を見据えて、定期的な点検、補修等に関する計画が策定されていることなどが定められています。
住宅性能表示もありますので、家を資産として残すこともできます。
長く住むことができる家になります。
せっかく建てた家が、自分たちが住まなくなると、解体されて更地になって売却されるとなると、、土地の価値しかないことになります。
建物に価値がないので、壊すことになってしまうのでしょう。
今のハイスペックの家と築40年の家では、家の性能もものすごく異なりますし、快適さも大きく異なることになります。何よりも光熱費などのランニングコストも、大きな差が出ることになります。
快適に暮らせて、なおかつ資産価値がある家ですと、初期にかかるお金が高くなると考える方もおられますが、税金面でも控除がありますので、その辺を考えると長く安心して暮らせる家のほうが遥かにいいとは思いませんか??
快適に暮らしながら、長く住み続けることができる家のほうが価値があることになるからです。
自分の代だけではなくて、子供や孫の代までメンテナンスさえしっかりとしておけば住むことができる家になるからです。快適に暮らせない地震や災害に弱い家よりも、快適に暮らせて地震や災害に強い家のほうが遥かにいいからです。
資産価値が付く長期優良住宅は、将来的にも長期優良住宅でよかったと思えることになるでしょう。
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