実家に行って感じたこと
お盆に実家に行きました。
午後から行ったのですが、玄関を開けても外の温度と全く変わりません。
お仏壇の部屋にはエアコンがない!!
暑い(汗)
汗が噴き出てきます。何もしていないのに、汗がにじんでしばらくするとシャツにしみてきます。
田舎の家なので、縁側の窓や裏側の窓も開けていますが全く風も吹きません。
長い時間ここにいることができません。
この環境でいると、熱中症に家にいながらなってしまうこともよくわかります。
昔は、夏の暑い日でも、この部屋で窓を開けて昼寝をしていた記憶がありますが、それだけ夏の気温が上がったのでしょう。もう何十年も前のことになりますからね。
普段、両親がいつもいる居間とキッチンは、エアコンんをキンキンにかけていますので、入ると寒いぐらいです。
家の中での温度差がものすごくある家になります。
快適な場所と、暑くてずっといることができない場所に、はっきりと分かれます。
エアコンの温度も22度とかなり低めにしています。
トイレに行こうと、廊下に出ると熱波がまとわりついてきます。
廊下をとってトイレに行くと、トイレの中も廊下以上に灼熱地獄です。
汗が噴き出してきます。
エアコンの効いた部屋に入ると、ホッとするのとヒンヤリしているので、他の場所との温度差をものすごく感じます。
夏でもヒートショックになりかねないのかもしれません。昔、家で休んでても体がだるいと感じていたのもこのせいなのかもしれません。
昔の家なので、気密性能も悪いですし、断熱材も入ってはいません。土壁でできていますので、エアコンも温度を下げないと温度がなかなかへのの温度も下がらない家になっています。
実家から家に帰って玄関を開けると、ほんのりと涼しい快適な温度が迎えてくれます。
家の中もどの部屋も同じぐらいの温度で、快適に過ごすことができます。
家によって、気密性能や断熱性能が大きく変わることになります。
実家では部屋ごとにエアコンが必要になりますが、もみの木ハウスでは一台で快適に暮らすことができます。
イノスの家になっていますので構造計算もしていますし、外皮計算もしていますので、エアコンがどの大きさで家を賄えるかを計算式で出すことができます。
断熱性能も一番厳しい基準のものになっていますので、コンパクトなエアコンで電気代を抑えて快適に暮らすことができます。
自分の家ではエアコンは28℃に設定してあります。一台のエアコンで家全体を賄えますので光熱費も安くなります。
以前住んでいた家に比べるとはるかに安くなりました。
家の性能で、快適に暮らせるかそうでないかが大きく異なることになります。
年々熱くなる夏に、快適に暮らせる家のほうが、家族も安心して快適に暮らせることになります。
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