収納で生活が変化する
もみの木の家の特徴は、静電気が極めて起こりにくいので、埃が普通の家に比べてものすごく少なく、掃除も楽になります。収納に扉を付けなくても置いてあるものが汚れることもありません。
また、もみの木には消臭効果がありますので、扉がなくてもニオイが付くことがありません。なので、扉が必要ではなくなります。
お客様が来られると、みられたくないものも扉がないと自然と見えてしまうことになりますが、扉がないからになるんですが、収納の向きを変えることによって、見られたくはないものを見られずに済むことになります。
扉がなくなると、生活がどうなるのかってことになりますが、ものすごく片付けが楽になります。
扉がない分、開ける閉めるの動作がなくなります。片付ける手間がぐんと減ります。
ダイニングテーブルの上って、調味料や書類など、たくさんのものであふれかえってはいませんか??
物が置きっぱなしになっているのは、物を片付けるのがめんどくさくなってしまうことが圧倒的に多いことになるでしょう。
要るものがすぐとれるというメリットもありますので、そっちの方が使い勝手が良いご家庭もあるでしょう。
そうでない人は、近くに収納できるスペースがあればそこに片付けることができます。
簡単に収納できるスペースがあれば、ダイニングテーブルよりも収納スペースに収納することになります。
テーブルの上が散らかることなく、自然と片付くことになります。
物が散らかるストレスよりも、片付けるストレスのほうが少ない家なら片付く家になります。
誰でも楽なほうを選択しますからね。
そこを考えると極力扉を付けない設計にしています。
クローゼットなどでも同じことになります。
扉があるから、ものが隠せるという安心感があり、詰め込めるだけ詰め込んで、中に何が入っているかは開けないとわからないなんてことにもなります。扉がない分、整理整頓して収納するようになりますので、散らかった収納には自然とならなくなります。
見た目もすっきりしてどこに何があるのかすぐに見つけることができますし、扉がないので歩きながら確認することもできますし、散らかっているとすぐに直すこともできます。
扉がないだけで自然と家が片付くことになります。
内装材をもみの木に変えるだけで生活が大きく変わることになります。
普通の家では出来ない生活が、もみの木ハウスでは出来ることになります。
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