トイレには素足でGO
もみの木ハウスでは、家の中にスリッパがありません。
一年中を通してスリッパをはかない生活になります。靴下も履かずに素足で過ごすなんて、普通の家では考えることなんてできないことになるでしょう。
もみの木ハウスに暮らしだすと、靴下をはいての生活がものすごく気持ち悪く感じてしまうことになるのと、靴下をはいていることに罪悪感さえ覚えてしまうことになります。
子どもは家に帰ってくると玄関で、まず一番に靴下を脱ぎ捨てます。
玄関で脱ぎ捨てられた、靴下を見てうれしい気持ちになるのは自分だけでしょうか??
玄関マットやキッチンマットやカーペットのような敷物は、もみの木ハウスには全くの不要なものになります。
マットをひくことで、もみの木が放出した湿気がマットの裏面にたまってカビをはやしてしまうことになるからです。マット類をひくことで、もみの木が呼吸困難になってしまうからです。
普通の家ではマット類は、欠かすことはできません。必ず家には何かしらのマットがあります。
どのご家庭でもあるのが、バスマットとトイレマットになるでしょう。
バスマットは、お風呂からベタベタの濡れた足で出てきますので、濡れた足をマットで拭かないと、床がビショビショで腐ってしまうことになります。そうならないためにも、バスマットをひいていますし、お風呂から出ると乾かしますし汚れると洗わないといけません。
もみの木ハウスでは、お風呂からそのまま上がります。バスマットもなしで、もみの木の床の上に直接上がることになります。もみの木が水分を吸収してくれます。足形が残ってもしばらくすると消えてしまいます。カラーフロアーや塗装している高級なフローリングだと、素足で上がった時点で滑りますし、足形を拭かないとしみになってしまいますので、してはいけないタブーとなっています。こんなことをする人はいません。子どもがずぶぬれでお風呂から上がってくると叱られますし、追いかけて後を拭いて回らないといけませんが、もみの木ハウスではそんなことは全くありません。そのままでもしばらくすると足形も水滴も消え去ってしまうからです。
トイレも素足で入ります。トイレ専用のスリッパが各家庭にはあるのが普通です。
トイレは汚いところが定着していますが、もみの木ハウスのトイレは家の中で一番空気がいいところになります。
もみの木には「消臭効果」がありますのでニオイを消臭してくれます。トイレには「消臭効果」を期待して普通の部屋よりも沢山のもみの木を張ることにしています。
常に空気がキレイな様にです。だから消臭剤や芳香剤は全く必要ありませんし、床におしっこが飛び散っても水を撒いて雑巾でふき取るとシミにもなませんしきれいになります。
水を撒いてふき取ることで、もみの木の香りがトイレ中にひろがります。
トイレは汚いところというイメージですが、もみの木ハウスのトイレは全く違って空気がキレイし、清潔に保たれています。自分はトイレの床の上で寝ることさえできます。
普通の家とは全く異なる生活になります。
なので、もみの木ハウスのトイレには、スリッパもマットも全くありませんので素足でGOになります(笑)
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