急な雨で思うこと
車で走っていると、急な雨が降ってきたとき、気の毒な光景を目にします。
洗濯物を外やベランダに干したままで、雨が降ってきて洗濯物がビショ濡れになっている光景を目にしたとき、また洗濯物を洗いなおさないといけないんだろうなと気の毒に思うことです。
天気予報で確認して大丈夫ってことで外に干したのでしょうが、急な夕立に見舞われて、洗濯物がビショビショになってしまいます。専業主婦の方や家に誰かいるのであれば、すぐに対応できますし、田舎のように玄関開けっ放しの家だと、隣のおばさんが親切に洗濯物を取り込んでくれたりもしていましたが、最近、核家族が増えて共働きの家庭がほとんどで、家に夕方まで誰もいない家庭のほうが増えてきています。
そうなると、洗濯物も放置されたままになって、乾いていた洗濯物も干した時よりも悪い状態になってしまうことになります。乾いていたはずの洗濯物がもう一度洗いなおさないといけません(涙)
今日の洗濯物と一緒にすると倍の量になります。
だからと言って洗濯物を家の中で干すと乾きませんし、乾いても生乾きの嫌な独特のにおいが残ります。嫌なにおいの元は雑菌が原因ですので、その服を着てもニオイがする上に菌がついていることになります。
家の中で洗濯物を干すと、家の中の湿度が上昇して雑菌には最高の環境となるからです。
乾かないから浴室乾燥機で乾かすと、もの凄く光熱費がかかることになります。
洗濯乾燥機を使っても、光熱費はかかることになりますので、普通の家では仕方がないことで、雨の日の洗濯事情は誰もが仕方がないと感じることになってしまっているのでしょう。
洗濯物が濡れないように、庇やテラスをつくってたりしている家も見かけますが、結局洗濯物は外に干すのが当たり前だと考えられている方になるのだと自分は思います。
家の中で洗濯物を干して乾かないから外に干すのでしょうし、乾いたとしても嫌なにおいが残るのも家族からもクレームのもとになるからですね。
もみの木ハウスでは、家の中に洗濯物を干して乾きますし、嫌な臭いも全く致しません!!
家のどこに洗濯物を干しても乾きますし、夜に干した洗濯物は朝には乾いていますからね。
普通の家では全く考えることができない家になるのでしょう。
洗濯物が家干しで乾いて臭いもしないなんて、信じることができないのが事実になるからです。
人の当たり前の凝り固まった考えは、本当に自分で体験してみないと納得しません。ましてや何十年も家事をやってきている方には、それが当たり前としか考えることができないからです。
洗濯物が家干しで乾く??
となるからです。自分ももみの木ハウスに暮らすまでは本当なのか??と心の底からは信じてはいませんでしたが本音ですから(汗)
自分で住んでみて本当に乾くとわかった瞬間、体験して初めて確信に変わります。
自分が住んで体感したことだから、お客様に伝えることができるになるからです。
体感したことしかお話しできませんし、自分がもみの木ハウスに住んでいるので、嘘を伝えることもできないからです。
もみの木ハウスでは家干しで乾きますので、雨に打たれることもありませんし、洗濯物を持って外や二階に干しに行くこともありませんし、干した洗濯物を取り込むこともありません。
もっと言うとバルコニーやベランダや外の洗濯干し場が必要なくなる家になります。
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