数値では判断できないこと
断熱性能はQ値(熱損失係数)やUA値(外皮平均熱貫流率)で表す会社が多いのですが、数値がすべてではないことになります。
気密性能はC値で表すことができますが、数字がすべてとは限らないことのほうが多い。
断熱性能や気密性能は数値が低いほど性能がいいと言われていますがすべてが数値で決まるとは限りません。
数値で判断するといざ住みだしてから「う~ん??」なんてことになりかねませんからね(汗)
家の内装材でも体感がどんどは大きく変わることになりますし、断熱性能が数値ではよくても使用しているサッシでも家の中の温度は大きく変化することになります。サッシの性能が悪いと家の中の温度差が大きくなるからです。
すべてはトータルで判断しないと住みだしてから後悔することになります。
床材で一番体感温度が変わることになることを知っていない方のほうが多数派になります。
床が冷たいと家の中の温度がいくら暖かくても室内の温度よりもはるかに冷たく感じることになります。
床材が変わると冷え性も改善されることになります。
冷房を入れるこの季節フローリングだと冷たくて気持ちがいいですが、床に体温を奪われますので冷え性の方にはつらい季節になります。
エアコンで冷やされた冷たい空気は重たいので床付近にたまります。足元から冷えることになりますし、床材自体も冷えて冷たくにありますので体温を奪っていくので真夏でも靴下をはいてスリッパをはいての生活でも冷えるって方も多いですね。
特に女性の冷え性の方が多いです。ご主人との体感の温度差がありますので男は暑がりが多いのでどうしても設定温度を下げてしまうことになるからです。
べニアの上に薄いシートを張り付けたからフロアーや広葉樹のフローリングは伝導率がいいので熱しやすく冷めやすいので周りの温度にすぐに反応してしまうことになります。
だから体温を奪いやすいので真冬だと家の中の温度が高くても床は冷たく感じますので、部屋の中全体がものすごく寒く感じてしまうことになります。
もみの木ハウスのフローリングはすべてもみの木になります。表面が凸凹(浮造り)加工されていますので足の裏の接地面積が少なくなりますので熱を奪われにくいことになります。
もみの木は針葉樹で伝導率が悪いので一度暖められると熱を逃がしにくいので暖かく感じることができます。真冬のもみの木ハウスではエアコンしか稼働していませんが初めて来たお客様は床暖房が入ってますか??と尋ねられるぐらいですからね(笑)
真冬でも素足で過ごす方がほとんどの家になります。
夏の暑いときでも床がサラサラして気持ちがいい!!家の中の湿気をもみの木が吸収してくれるからです。
普通の家では湿気では湿気をコントロールすることがむつかしくなります。
そんな中で数値のみで判断されるのではなく自分自身の体感で判断されることをお勧めいたします。
もみの木ハウスの家ではすべてが同じ仕様になりますので、どこの家でも体感されたことが同じになります。
自分の感覚がすべてのことになるからです。
YouTubeチャンネル「もみの木ハウス通信チャンネル」いいね♪ボタンとチャンネル登録をよろしくお願いいたします(^^)/
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
YouTubeやってます!!!
【もみの木の家】モデルハウス
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
モデル見学やってます!!随時、予約受付中!!
もみの木ハウス通信|Kiss FM KOBE 毎週日曜日 AM9:25
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ラジオやってます!!