家でのスタイルが変化します!!
もみの木ハウスに暮らしだすと、妻のスタイルがものすごく変化します。妻と書くと誤解を招くといけませんので、家族として書かせていただきます。
夏が来ると家の中の気温が上がります。
家の中で温度差が部屋ごとに変わるのが、普通の家になります。以前住んでいた家では、季節によって家族のスタイルが大きく変化していました。季節ごとにスタイルが変化しますので、何も不思議ではありませんし、一般的な家庭の格好になりますので、自分ん全く疑うこともなくこれが、ごく一般的なスタイルだと思っていました。
もみの木ハウスに暮らすようになってスタイルが様変わりしました。
夏のスタイルは、以前住んでいた家では、首にタオル、足にはサンダルのようなスリッパをはいていました。家事をするときには汗をかきますので、かいた汗をぬぐうためにネックレスではなく首にはタオルがぶら下がっていました。
床もじめっとしてベチョっとしていますので、素足では不快に感じます。なのでサンダルのような夏用スリッパのようなものをはいていました。自分も団扇を片手にメッシュのような通気性のいい靴下をはいての生活をしていました。
家の中の湿度に悩まされていたからです(汗)
重たく湿気を帯びた空気が肌にまとわりついてきます。エアコンをかけて、なお扇風機を回していたくらいでしたからね。
朝から、外に洗濯物を干しに行くのにも日焼けするので、日焼け止めと大きなつばのついた帽子をかぶって、重たい洗濯籠をもって外に出てた記憶があります。
人って快適な暮らしを一度味わってしまうと、昔の不便だったことを忘れてしまいます。
もみの木ハウスに暮らしていなかったら、以前の生活とほぼ変わってはいなかったでしょう。
朝は、仕事に行くぐらいしか外に出ることがなくなりましたし、家の窓自体を開けることもなくなりました。
洗濯物を外に干す習慣がなくなるからです。もみの木ハウスでは、洗濯物が家干しで乾きますので、外に洗濯物を干す必要が全くなくなります。
夜に洗濯物を干すと、朝にはもう乾いているからです。湿度の高い梅雨の季節でさえも乾いています。もみの木が洗濯物の水分を吸収してくれるからです。普通の家では、この様なことは全くできないですね。以前住んでいた家では洗濯物を家の中に干すと、家の中の空気が重たくじめじめして、なおかつ洗濯物が乾かない!!
おまけに半がわきの嫌なにおいが必ずしていましたし、次の日には着ることができませんので、他の服を着ることになります。
もみの木ハウスに暮らすと、洗濯物は朝には乾いていますので、毎日同じ服で生活することさえできますし、子どもの体操服も、次の朝には乾いています。なので、朝になって乾いてないって慌てることも全くなくなりました。
それと同時に首からぶら下がったタオルも、もみの木ハウスに暮らしだしてから、一度も見ていません。家の中の温度が一年中快適だからです。
家族全員一年中素足で過ごしています。だからもみの木ハウスには、スリッパ自体が存在いたしません。トイレもそのままバリアフリーで行きます。むしろトイレのほうがもみの木を若干多く張ってありますので、ニオイもいいですし空気もカラッとして気持ちがいいです。
もみの木ハウスに暮らすと、生活スタイルそのものが大きく変わることになります!!
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