廊下の弊害
廊下を通って他の部屋に移動する。普通の家では、この動線が当たり前になります。
一度部屋を出て、廊下を歩いてほかの部屋に行くので、廊下を中心として各部屋が廊下からちらばって配置されることになります。
各部屋の独立性はいいですが、廊下が多い分、建築面積も増えることになります。
廊下が存在すると部屋の独立性が高いので、冷暖房を考えたときに、各部屋ごとに冷暖房の機器が必要になります。
最近、平均気温も上昇していて、夏も猛暑日が増え、熱帯夜で寝苦しい夜も多くなりました。
そうなると、寝不足になりぐっすりと眠ることさえできなくなります。
各部屋にエアコンが必要になります。室外機が沢山ある家がほとんどですね。
部屋ごとにエアコンをフル稼働させると、電気代もものすごく上昇することになります(汗)
夏の電気代は仕方がないとあきらめモードの方も多いようですが、、、、
もみの木ハウスでは、廊下がものすごく少ないプランになっています。
リビングから各部屋に行けるドアtoドアになっています。
移動距離も短いですし、移動するときにドアを開けて部屋を出てドアを閉める。廊下を歩いて別の部屋のドアを開けて部屋に入ってドアを閉める。四回ドアを開閉することになります。何気ないことになりますが、そのドアを開ける行為が一回なくなるだけでもかなり楽になりますし、移動距離もものすごく短くなります。
ドアを開けっぱなしにして、家族に怒られることもありません。
部屋ごとの独立性をなくすことで、エアコンもワンフロアーで一台で賄えることになります。
各部屋に一台が当たり前と思う方が多いですが、イノスグループに加入していますので、構造計算を全棟でしています。外皮計算でいエアコンの大きさを計算できます。
エアコン一台で快適に暮らすことができるのは機密性能や断熱性能がいいから出来ることになります。
廊下が少なくして、ドアtoドアにすることによって、エアコンも一台で快適に暮らすことになります。電気代が高騰する中、光熱費を少しでも抑えて快適に暮らすことができます。
廊下をなくすことによって、快適に暮らすことができることになりますし、建築面積も少なくなりますのでエコな家になります。
建築の常識が変わることで快適に暮らすことが可能になるのではないでしょうか?
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