もみの木だから出来ること
もみの木ハウスの家は、普通の家とは全く異なる家になります。
もみの木にしかできないことが沢山あります。
もみの木ハウスのもみの木は、「自然乾燥の柾目」になります。この意味が分かる人はものすごく少ないです。自然乾燥の木は、現在流通している木材のほんのごくわずかにしかすぎません。
流通して売る多くの木は「人工乾燥」の木になるからです。さらに言うと、もみの木は柾目材しか使用していませんが、同じ針葉樹で多く使われている杉やヒノキは板目が多い。樹齢何十年しかたっていない若い木を使いますので、柾目をとることもできず節が多い板目材になってしまいます。
自分たちが使っているもみの木は、樹齢約150年~300年のものになります。時間をかけてゆっくりと成長して大きな木になりますので、柾目材として製材することができます。
柾目材は「調湿効果」に優れていますので、すし桶や、おひつ、かまぼこの板などの用途に使用されます。板目材は酒樽や醤油樽やふろ桶などの水分を漏らせない用途に使われます。
柾目と板目では効果が大きく異なりますので、家の中で使用するなら柾目がいいことになります。
それも自然乾燥の柾目でしか本当の効果を発揮することは出来ません。
人工乾燥することによって、木の本来持つ細胞を失ってしまいますので、「木は呼吸します!!」は、本当は自然乾燥の柾目は呼吸します!!になります。
単に木だからいいと感じてしまいますが、本当にいいことではありません。それが証拠に木をふんだんに使った家でも洗濯物は乾きません(汗)
湿度の高い梅雨の時期では、木をふんだんに使った家は洗濯物が乾かないので、浴室乾燥機や洗濯乾燥機を使うことになります。それでも追っつかない急な洗濯物やたくさんの洗濯物があると、コインランドリーに洗濯しに行く方も多いのではないでしょうか??コインランドリーもたくさんの洗濯物が回っていますからね。
もみの木ハウスでは家干しで洗濯物が乾きます!!
夜干して朝には洗濯物が乾いています。普通の家では全く考えられないことが、もみの木ハウスでは可能になります。洗濯物の悩みから解放されることになります。それが当たり前になりますので、ものすごく家事も楽になります。
晴れの日でも雨の日でも全く変わることなく、家の中に干すことになります。
自然乾燥の柾目のもみの木だからこそ、出来ることになるのでしょう。
だから、家の間取りももみの木使用になります。普通の家では考えられない決してタブーな間取りが可能になります。
なので、もみの木しか使わない家づくりをしています。
もみの木だから出来ることになります。
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