家と土地どちらで決める??
家で決めるのか土地で決めるのか、意見の分かれるところになります。
家の住み心地を優先して土地よりも家で決める方と、便利がいいからで土地を優先して家はこだわらない方と、二パターンに分かれます。
十分に資金力がある方は、両方を選択することができるのでしょうが、そんな人はものすごく少数派になります。
町の中心部や駅が近くなるほど、土地の価格も高くなります。そうなると、土地に多くの予算をとられてしまうことになります。そうなると家にかける費用が少なくなってしまいます。
建てる家もそれなりの家になりますので、快適に暮らせる家かとなると、そうではない家になることになります。
これと正反対に家を重視して土地の費用を少なくする考え方もあります。
少し駅からは遠くなったり便利が悪かったりしますが、家の性能ははるかにいい家になります。近年地球温暖化の影響で、年々気温が上昇しています。夏に家の中で熱中症になる方も増えていますので、この先まだまだ気温が上昇すると、家の中の環境も悪くなることになります。
家の性能は価格によって異なります。それなりの家はそれなりですので、夏暑くて冬は寒い家になります。家の中にいて季節感を切実に体感できる家になります。
快適には暮らすことなんてこれでは出来かねます。
温暖化の影響で、ゲリラ豪雨や台風も大きくなっています。そこから家族を守るためにも家にお金を投資したほうが遥かにいいと自分は考えるます。
家は住まう家族が安心して暮らせるのが、ほんとにいいのではないでしょうか??
そこには初期投資が必要になります。
性能住宅だと保証もついてきますので、安心して暮らすことができますし、長く暮らすこともできます。
もみの木ハウスの建てる家は、住友林業グループのイノスの家になりますので、ハウスメーカー基準の家になります。メンテナンスさえしっかりとすれば、100年は暮らせることのできる家になります。家にも価値がつくことになりますので、孫の代まで住むことができる家になります。
土地で決めた方は土地代しか将来残らないことになることが多い。
家を売却するにしても、建物に価値がないので解体して更地にして、売却するか解体費用を差し引いた価格で、売却するかになってしまいます。
何十年も暮らす家ですので、快適に暮らせるほうが自分ははるかにいいと考えます。便利がいいよりも快適な暮らしを選択したほうがいいからです。
これからもっと地球の環境も変わりますので、家にいて過酷な環境の中で過ごすよりも、快適な環境で暮らすほうがいいと考えます。
家で決めるのか土地で決めるのかですが、自分は家で決めることがいいといえます。
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