安心と安全をとると家の価格は上がる
安心と安全で家を考えると家の価格は高くなります。
安くて快適が誰もが一番いいと考えるのでしょうが、家はそんなふうにはいきません!!
会社によって考え方や家の価格も様々ですが、家の価格は仕様に比例することになります。
そこでより多くのお客様と契約したいと考える会社は、家にランクをつけることになります。
予算がある方には、グレードの高いものになり、予算がない方には、グレードの低いものになる。同じ会社でも仕様が変わることになります。
予算のない方には仕様を落としてまでも受注する会社もあるようです。
同じ会社で建てた家がすべて同じではないことになります。
同じ会社の家で、生活環境は変わることになりますし、家の性能も異なることになります。
長期優良住宅では、コストがかかりますので長期優良住宅でない家を建てると、長期にわたって安心して暮らすことなんてできません!!
安全や安心も家ごとに異なることになってしまいます。
建てたすべての家族が安心して暮らすことなんてできません。
長い間、安心して暮らすことのできる家が一番いいと考えます。
地震がいつどこで起こるかもわかりませんし、災害から家族を守ることができる家こそが、価値がある家だといえます。
そう考えると、家に付加価値がついているほうがはるかに安心して暮らすことができます。家自体にも資産価値が付きますから資産としても残ります。
誰も住まなくなって空き家になって家を手放すときでも、資産価値が家にあるとそのまま売却できますし、賃貸として人に貸すこともできます。
家に価値が残っていないと、家を解体して土地だけを売却するか、家の解体費を差し引いた金額で売却することになります。
自分たちの家族を守ってくれる家で、なおかつ資産価値が付く家のほうがはるかにいいとは思いませんか??
どうしても最初の投資が高くなってしまいますが、将来もずっと安心して暮らすことができます。子どもや孫に資産として残すことができます。
メンテナンスさえしっかりとしておけば、百年は住める家になっています。
そう考えるとどちらがお得になるのでしょうか?
ローコスト住宅では家のメンテナンスの時期も早くやってきますし、ランニングコストもものすごくかかることになります。結局家に支払ったお金は同じになってしまいます。
そこを考えると、快適に暮らせて家族が守れる家のほうが遥かにいいことになります。
どこにお金をかけるかをしっかりと考えての家づくりをしてほしいと、自分は考えるからです。
家の価格は、安心と安全を考えるとどうしても高くなりますが、何十年も先を見据えての家づくりだと結果的には安くなることになります。
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