家の問題点が解消する家パート3
昨日はニオイの話をしました。今日は床材のことについてです。
「床暖房って出来ますか??」こんな質問があります。
以前の自分なら「ハイ!!出来ますよ」だったのですが、今の自分なら「必要ないですよ!!」です。
一般的に一番ポピュラーに使用されているのが、カラーフロアーになります。
べニアの上に、シートや薄く削った気を張り付けてコーティングしたものになります。
熱伝導率がいいので、足の裏の体温を奪いやすいので、床が冷たく感じてしまいます。
床が冷たく感じることによって、家の中の体感温度も低く感じることになります。
床が冷たく感じますので、スリッパをはいての生活になりますし、それでもまだ冷たく感じる人は靴下を二重に履くなんて方もおられるようです。
そんな悩みを解消するために床暖房を選択されることになるのでしょう。
床材で体感温度がものすごく変わることになりますので、硬くて熱伝導率のいい床材は、足の裏から体温を奪いやすいのでどうしても冷たく感じてしまいます。女性の方は冷え性が多いですので、それを和らげるためにも床暖房を希望されるのでしょう。
床暖房にすると初期投資がものすごくかかりますし、メンテナンスにもお金がものすごくかかることになります。壊れると床をめくらないと直すことはできませんし、光熱費もものすごくかかることになりますので、ものすごい贅沢品といえます。
今住んでいる家が床が冷たいということで、せっかく家を建てるのだから、床暖房を考えられるのでしょうが、もみの木ハウスでは床暖房は全く不要なものになります。
もみの木のフローリングは、表面が凸凹加工されていますので足の裏の接地面積が少ないです。
接地面積が少ないと足の裏の熱が奪われにくいことになります。表面が凸凹加工されていますので、へこんだ部分には空気層ができているからです。
もみの木は針葉樹ですので、広葉樹に比べてはるかに熱伝導率が悪いので、一度暖められたもみの木は熱を逃がすのが遅くなります。なので暖かさが持続することにいなります。
真冬に見学に来られた方は、「この床、床暖房ですか??」なんてよく質問されるぐらいですからね(笑)
床材が暖かく感じると、家の中も暖かく感じることができます。
足元から体温を奪われることがなくなるからです。床材一つで大きく生活スタイルが変わることになります。そこに気づくまでは、自分も床材が原因で体感どんどが低く感じるなんて思いもしませんでしたからね。
自分も家族ももみの木ハウスに暮らしだしてから、一年中素足で生活しています。
夏の湿度の高い時期では、普通の床は素足で歩くと足の裏にペタペタとまとわりついてきて、床の上に足形がつきますよね。蒸れた足で上がると足形がくっきりと残ります。
もみの木の床はと言えば、夏の湿度の高い時でもサラサラして気持ちがいい!!
足形も全くつきません!!
一年中スリッパなしで過ごせる家になります。
つづく
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