住んで快適な家がいい
家の考え方はそれぞれありますが、せっかく家を建てるのだから今住んでいる家よりは、はるかに快適に暮らすことのできる家のほうがいいと考えます。
今、住んでいるアパートが、新しくなっただけの環境ならば、生活レベルは今と同じになります。
今払っている家賃で家が建てられます!!なんてことも聞きますが、同じ家賃だとして、それより安くなって自分の家が手に入ると考えますが、家を持つと維持費やメンテナンス費などの、さまざまのことにお金がかかることになります。
そこに住んでも今まで住んでいたアパートと同じ暮らしの水準でしか生活することはできません!!
家の価格は、家の性能に反映されることになるからです。
安くて性能がいい家が理想でしょうが、そんなものはありません。
ましてや、ウッドショックや原油価格高騰、ウクライナ情勢などで建材や設備機器などすべてにおいて、価格が上昇しています。家の価格も軒並み上昇しています。
どこで落ち着くのかは、いまだ先の見通せない状況といえます。
一度価格が上がると値下げされることはほぼないです。
景気がものすごく悪く需要が落ちることにならないと、価格は下がることはないでしょう。
物価が上昇していますし、すべてにおいて価格が上がっています。
その中で少しでも安いものをと考えるのが世の常ですが、安いものには安いなりの理由があります。
回転すしとカウンターで食べる高級すしでは、使っている魚や職人さんの質やレベルも異なります。最初から価格の差が生まれています。
そこにはサービスや味満足度もものすごく異なります。
すべてにおいて価格帯があって、家にもその価格帯があることになります。
安価な家では、それだけの性能しかないことになりますし、一年中を通して快適に暮らすことができにくい家になります。
家の中で四季を感じることができる家だからです(汗)
今から梅雨に入って家の中は湿気でジメジメしますし、夏は家の中が暑くて、エアコンをフル稼働させないと乗り越えることはできません!!
春や秋は窓を開けていると、花粉やPm2.5などに悩ませることになりますし、冬は寒くて暖房とガンガンにした生活を送らないと快適に過ごすことなんてできません。冬は、家の中と外の温度差が激しくなりますので、家の中に結露が起こります。
快適な家ではこんなことは起きません。
もみの木ハウスでは、外皮計算によって使用するエアコンの大きさもすべて計算式で出すことができます。高断熱高気密の家になりますので、家の中で一年中快適に暮らすことのできる家になります。
家の中では四季を感じることができない家になります。
もみの木の調質効果と消臭効果で、家の中の湿度は一年を通して安定していますし、もみの木が家のニオイをきれいにしてくれますので、カラッとしたきれいな空気環境でずっと過ごすことができます。
一生住む家だからこそ、快適に暮らせるほうがいいとは思いませんか??
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