どんな暮らしをしたいかで家は変わる??
家を建ててどんな暮らしをしたいのかで、家のコンセプトも変わります。
沢山の住宅会社があって決めることが出来ないなんて方もおられるでしょう。
中には「営業マンが良かったから!!」って人もいますから。人で判断するよりももっと家の性能や住みよさで判断したほうが得策だと自分は考えます。
自分は営業マンが良かったからでは決して決めません!!後で後悔しても営業マンは何のアドバイスもしてくれませんし、家を引き渡すとそこで任務完了となり、あとカスタマーズが回ってくることになります。
人で決めずに家で決めるべきだったと後悔して後の祭りになってしまいますからね(汗)
引き渡しと同時に疎遠になっていきます。営業マンは次のお客様のほうを向いていますからね。
営業マンで判断すると、どんな暮らしをして家族がどうなりたいのかって事が、全く無くなってしまう家づくりになります。そこで住む家族は幸せには暮らせません!!
そうならない為にも、「家の本質」を見極めての家づくりが一番いい事になります。そこがブレてしまうと将来後悔することになりかねないからです。
しっかりとした目的を持っての家づくりが良いからです。
いまの状況で家づくりをすると将来的には家族構成も変化します。
子どもが小さなときの家族構成で考えると、子どもが巣立って夫婦二人きりの生活になってしまう。空いた部屋は物入としか機能しなくなる。こどもが巣立ってからの時間のほうが遥かに長いことになります。
家の求めるものによっても考え方は大きく異なります。デザイン重視の方もおられるでしょうし、家の性能を重視される方もおられますし考え方は様々です。
もみの木ハウスでは、「住まう家族が健康で幸せに暮らせる家」を建てています。
考え方の根本に、暮らす家族が、家が原因で病気になってしまうなんてことは誰でも嫌ですからね。
特に、アレルギーは、化学物質が空気中に揮発した空気を吸う事で、引き起こされると言われています。
せっかく建てた家で家族が病気になってしまうなんて嫌ですからね。
空気環境を考えて家づくりをしています。
普通の家とは全く異なる空気環境になります。もみの木には、「調湿効果」「消臭効果」「抗菌作用」「空気浄化作用」など、新建材には無い付加価値が付随してきます。「木は体に良いですよ!!」って言われるのが当たり前と思われていますが、木の中でも人に悪い影響を及ぼす物質を揮発するものもありますので、そこはキチンと聞かれるほうが良いでしょう。
そこまで考えての、家づくりをしている会社ならいいのですが、答えられない営業マンのほうが多いでしょう。知っていて言わないのであればもっと悪いです。ビジネスとして考えている人になりますね。
家の考え方は人それぞれ異なりますが、自分が言いたいのは建てた後に後悔しない家づくりをしてほしという事です。家は人生で一番高い買い物になりますし、気に入らないからもう一軒建て替えます!!なんて方はほとんどいません。ほんの一握りのお金持ちになるのでしょう。
一番家がわかるのは、実際に住んでおられる方の家を体感するのが真実を知ることが出来ます。
展示場などではきけない話も聞けることになりますし、住んでいるお客様は本当の事しか話しませんからね。
生活感のある家を体感することで、家の臭いや生活感を感じ取ることが出来るからです。
キレイに着飾った家を見てもそこには真実が無いのかもしれませんね(笑)
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