この先どうなるのか??
ウッドショックで去年から木材の価格が上昇していますしす。そこに輪をかけてウクライナ情勢でロシアからの木材が入らなくなっています。そうなると価格がまだ上昇する可能性すらあります。
一度上昇した価格は下がることはほとんどありません。景気が悪くなりデフレになるぐらいしか下がることは無いでしょう。そこに輪掛けてすべての物がこの春から値上がりします。
原油価格の高騰や輸送費のコストが上昇したなどの理由は様々ですが、家に使われている材料や資材すべてが値段が上がっています。
キッチンにユニットバス、洗面化粧材、トイレ、サッシなどありとあらゆる物の価格が上昇しています。
全ての物が上昇するという事は、家の価格も上昇することになります。去年の春以降から住宅の価格も上昇していますので、このままの価格でずっと推移していく事になるのでしょう。
そこに今円安で推移していますので良くなる兆しも見えません。
アメリカは金利を上げていますが、日銀は低金利政策を継続するみたいですね。これがどうなるのかは自分には分かりませんが、住宅ローンも緩やかではありますが上昇傾向にあります。当面の間価格は下がらないと言えるのではないでしょうか??
今までの経験上、一度メーカーが値上げを致しますと、そこから下がったって事がありませんのでこれから先も同じことになるのでしょう。
光熱費も何料の高騰で電気代やガス代もものすごく値上がりしています。ガソリンも高値で推移していますので、家計を圧迫し続けます。
そうなると光熱費が安い家のほうがこの先遥かにお得になることになります。
光熱費を安く抑えるためには高気密・高断熱の家が当たり前になってきます。そこにサッシも重要になってきます。
家の中の熱が逃げていく一番の原因はサッシになるからです。そこを考えての家づくりをしている会社かどうかでは、住みだしてからの光熱費が大きく変わることになります。
予算がないのでサッシのランクを下げるような会社だと、見せられたデータと同じような生活ができない事になります。そこを知ってやっている会社は悪ですが、サッシの性能も理解していないで、ただ予算だけでの判断になる会社だと、住んでから光熱費は下がらないタダの営業としてのビジネスになっています。
光熱費は家族の生活スタイルでも大きく異なります、すべて同じ家電で使用時間も同じならば比較できますが、そうはなかなかうまくは行きません!!
以前住んでいた家と比べて、安くなったと分かるのであればいいのですが、そんなに変わらないとなると家の性能が悪いことになります。結局、暮らしてみないと分からないことが多いです。
もみの木ハウスでは仕様がすべて決まっていますので、家ごとで光熱費の違いが出ません。ものすごく電気を消費されるご家庭ならまた話はべつになりますが、、、、。
この先、家の価格はまだ上昇する可能性もありますので、家の性能で判断するのと住み心地で判断することと、少しでも家を建てるタイミングが早いほうが後悔が少なくなる可能性のほうが高いと言えます。
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