扉が少ない家は快適な家
家の中に扉が無い家は、快適な暮らしが出来る家だと自分は考えています。
全てにおいてメリットがあるからです。
家の掃除をする時でも、押し入れやクローゼットに扉があるとその中は掃除をしないことが多い。部屋の中だけしてほとんどの押入れやクローゼットは物が沢山収納されていますのでそのままのことが多いです。
扉で空間を遮ると、そこに湿気や埃が溜まってしまうことになります。
押入れやクローゼットの中は、湿気が充満して除湿剤を置いてある家も多いのではないでしょうか。
クローゼットでは、床下の隙間などから埃が舞い込んで隅に溜まります。その埃が湿気を吸収することになります。
家の中で空気環境や湿度や清潔さなのも変化することになります。
家の中に扉が無いと、掃除もバリアフリーで出来ますし、扉がクローゼットに無い分家の中も片付きます。
常に見えている状態なので、物を隠すというスタイルから物を整理するスタイルにかえる事が出来るからです。
家の中の環境が変わると生活スタイルも大きく変わることになります。
楽で快適な生活になるからです。
掃除をするにしても、もみの木ハウスの家では基本的に部屋に入る扉ぐらいしかありませんので掃除のバリアフリーになっています。
もみの木自体が、静電気を発しませんので埃を付着させません!!
だから、もみの木ハウスの家には扉が必要無くなるって事になります。
玄関のシューズクロークにも扉は一切存在いたしません。
もみの木の消臭効果がありますので、扉でニオイを隠す何てことも全く必要ないので必要ないことになります。自分が住んでみての感想ですが、扉が無い分本当に靴をきちんと並べますし、見た目も綺麗に片づけるようになりました。
扉が存在することによって、みられたくない物を隠すことが出来る安心感からなのか、扉の向こう側は詰め込み放題になっていることが多い(汗)
靴を詰め込んで扉で隠していると、調湿してくれない新建材とビニールクロスの家では、靴にカビが生えたり靴から嫌なニオイが玄関を開けた瞬間に充満していたりします。
ずっと生活している人には家の臭いは慣れていますし。家の臭いが気になっても、しばらく時がたつと気にならなくなってしまいます。
その臭いを隠すために普通の家では消臭剤や芳香剤を置いていませんか??
ニオイを化学物質で作られたニオイでごまかすことになります。
ニオイをごまかすだけで根本的な解決には至りません。
もみの木ハウスでは、玄関を開けた瞬間ほんのりと甘いもみの木の香りに包まれます。
消臭剤や芳香剤を買う必要も無いです。
扉を減らすことが出来るのにはそれなりの理由があるからです。
もみの木ハウスだから出来ることになります。
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【もみの木の家】モデルハウス
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もみの木ハウス通信|Kiss FM KOBE 毎週日曜日 AM9:25
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