家はトータルバランスが重要??
家の考え方は会社によてまちまちです。力を入れているところが会社によって大きく異なります。
これが会社の色ってやつなんでしょうがそこが、お客様とマッチするか否かで建てるか建てないかってことになるんでしょう。
今は情報社会で沢山の情報を手に入れることが出来ます。
そんな世の中で家の工法や性能なんかも、昔に比べると沢山出てきましたし、家の快適さも格段に良くなってきました。家を選択する幅も増えましたし、住宅会社も増えました。
家の考え方に戻りますが、家を建てる理想は全てがパーフェクトが一番いいでしょう。でもそんな家はあるのでしょうか??お金が沢山あっていくらでも家にかけることが出来る何て方はいいでしょうがそんな方は世の中にほんのごく僅かしかいないでしょう。
野球でいうならすべてを備え持ったスーパースターになります。
メジャーリーガーの大谷選手ぐらいではないでしょうか。攻・走・守全てにおいて群を抜いていますし、二刀流でピッチャーとしても活躍しています。打って良し、守って良し、走って良しそれ以上にピッチャーとして登板します。
普通の野球選手は野手かピッチャーのどちらかです。どちらもこなす二刀流だとスーパースターです。
家をスーパースタークラスで建てるともの凄くお金がかかることになります。
それでなくてもウッドショックで木材の価格が高騰していますしウクライナ情勢で色んな物の価格も急上昇していますので、このまま価格が上昇して高止まりで推移するのではと言われる方も多い。
商品や商材が原油価格高騰や輸送費高騰などで春から価格がほとんどの物において上昇致します。
メーカーが一度価格を上げると安くなることはありません。
この先安くなる要素が無いことになります。
家の価格も下がることなく高止まりになるのではなくこの先まだ上昇する可能性もあります。
それに伴って家づくりの考え方も変わってきます。今は高価な家かローコストが良く売れているみたいです。
中間層の方が様子見をしている状態とも言えますが、お住まい給付金も13年ありますので今は低金利時代なのでお金を借りて家を建てるのが得策だと言えます。金利も上昇する兆しもありますからね。
自分が考える家づくりは家の中の空気環境に特化した家づくりが、住む家族にとって一番いいと考えています。住んでいる家で家族が病気になってしまうなんてことになると建てた意味さえなくなってしまうからですね。
もみの木ハウスの家は全棟で耐震等級3の長期優良住宅になります。家の中の空気環境に特化した家づくりをしていても地震で家が壊れてり家の性能が悪かったりすると安心して暮らすことが出来ませんからね。
家の性能がしっかりとしたうえで空気環境に特化した家づくりをしています。
お客様にも考え方があるのと同じで会社にもそれぞれの考え方があります。
ただ会社の考え方を予算や仕様を変更してしまうと快適な暮らしができない事になることを自分は知っています。
だからもみの木ハウスでは、家の仕様がすべて決まっています。変更することも全くいたしません!!
快適な暮らしのバランスが壊れない為にですね。
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