普通の家とは真逆がもみの木ハウス??
普通の家での当たり前が、もみの木ハウスでは当たり前ではなくなります。
普通の家には標準装備されてあったり、普通に鎮座している物がもみの木ハウスには存在いたしません。
普通の方の考えからすると、ものすごく常識からかけ離れた家と言えるでしょう(笑)
タブーがOKになる家になるか。
普通の家では、床に水を撒くなんてことは全く考えられないでしょう。この非常識な行動が、もみの木ハウスでは普通のことになります。っていうか、もみの木のメンテナンスとして水をまきます。
湿度が下がる季節では、もみの木に水を撒くことで家の中の湿度が上昇します。快適な環境になるのと共にもみの木を過乾燥から守ることになります。
もみの木ハウスに暮らしだすと、もみの木が水を欲しがっているのがわかるようになってきます。
もみの木が訴えるんですね(笑)
水をくれ~ってね
普通の家では水を撒くなんてことは全くのタブーになります。フローリングがシミになってしまいますので、誰もがしてはいけないって事は暗黙の了解です。床にジュースや醤油などがこぼれると、慌てて拭き取りますしシミが残ったりします。
もみの木ハウスでは、水で濡らして雑巾で拭き取ると目立たなくなりますし、たと少しシミになって残ったとしても時が経つうちにだんだんと薄くなって、最後にはどこがシミになってたのかなんて、分からなくなってしまいます。
もみの木が、ジュースや醤油を嫌って自分を守るためにジュースや醤油の成分を消してしまうんですね。
自分は、もみの木ハウスに暮らしだして間もないころ、一㎏のオリーブオイルを床に落としてビンが割れてしまいました。床に一㎏のオリーブオイルが床に一面飛び散りました。
慌てて拭いたのですが、時すでに遅しでもみの木がオリーブオイルを吸い込んでしまいました。
みると明らかにシミになっていました。
ガ~ン ショック
毎日お湯をかけてオリーブオイルを浮かして雑巾で拭いていると、いつの間にか全く目立たなくなってしまいました。
もみの木の机の上に醤油をこぼしても、お湯をかけて布巾で拭くと黄色くシミが残るんですが、時間がたつとキレイに消えます。普通の家のダイニングテーブルには塗装がしてあります。それに、テーブルクロスなどを引いてあったりします。汚れない為の防御策になるんでしょう。
もみの木はノーガードで大丈夫です。
今まで神経質に暮らしていたのが、全く気にならなくなります。
ストレスを感じることなく過ごせる家になります。
普通の家での当たり前が、もみの木ハウスでは当たり前では無くなることになりますので、普通に考えても理解しがたい家になるのかもしれませんね。
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