スギ花粉がピークです!!で洗濯事情
スギ花粉がピークです。花粉症でお悩みの方が多いですね。
自分は、中学生の頃に発症して6年ぐらいひどくて、そのころにはまだ薬も治療法もあまりなくて花粉症なんて病名もなかった様に思います。が、突然地元を離れて町で暮らすようになってから花粉症が治りました。
そのまま今でも出ていません(笑)
杉に始まって桧、そしてブタクサなど様々な種類の花粉もありますし、家の中には埃もあります。
ハウスダストってやつだったりPM2.5や黄砂など、いろんなものが中国大陸から飛来してきます。
外の空気環境が悪い季節です。
そんななかで、洗濯物は外に干す人が多い。何故外に干すのか??
家干しでは洗濯物が乾かないからです。
外に洗濯物を干すと、この季節だと花粉が洗濯物に付着します。花粉が付着した洗濯物を家の中に取り込むことになります。
そうなると、家の中に花粉が入って来ますし、服に付着した花粉を体内に吸い込むことになります。
毎日がその繰り返しになりますので花粉の季節は大変て方が多い。
薬で抑える方もいますが、薬を飲まないに越したことはありません。
もみの木ハウスでは、洗濯物を家の中に干します。家干しで洗濯物が乾きますので、わざわざ外に干す必要が無いことになります。
重い洗濯物を持って外に干す必要も無いですし、外に干した洗濯物は家の中に取り込まないといけません。
その取り込んだ洗濯物をたたんで各自の部屋に片付けないといけません。
でも、家干しで洗濯物が乾きますので、夜干して朝には乾いています。
朝、そのまま着ていっても良いですし、隣接しているお着換えクローゼットに片付けると、散らかることなく家事が終わります。
普通は、この工程の途中にいくつもの難関が待ち受けています。
第一の難関が洗濯物をたたむことです。取り込んですぐにたたまなかったら取り込んだところに放置です。
次にたたんだ洗濯物がそこでストップします。ソファーの上だったり階段だったり。洗濯物の収納場所までたどり着くことなく、放置されてしまうことになります。放置された洗濯物が着る物から取って行くと、せっかくたたんだ洗濯物のタワーが崩壊します。また整えなければいけません。
ごく一般的な家の洗濯事情でしょう。
この様なことが起こらない家なので家事も楽になります。
何よりも家の中に花粉を持ち込むことがものすごく少なくなります。
窓も開けることが極端に少なくなりますので、花粉の侵入を減らすことになります。
自分の記憶が確かならもみのハウスに暮らしだしてから窓を開けたのは2回ほどです。
一年中室内の温度が快適なので、窓を開ける必要が無い家になるからです。
それよりも驚くことが、もみの木ハウスに暮らしだしてから、花粉症などのアレルギーが改善したとか、ましになった何てお話もOBのお客様から聞きます。
妻も重度の花粉症でしたが、もみの木ハウスに暮らしだしてから改善されました。全く花粉症の症状が出なくなった!!本人も毎年ひどかったのが改善すると以前の花粉症のひどさを忘れてしまっています。そういえば花粉症ならなかったなあ~って感じです。
快適に暮らせると以前までの辛かった記憶も忘れてしまうんでしょうね(笑)
改善していても普段生活していると忘れてしまう物なのかもしれませんね。
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