もみの木ハウスに住んでの後悔
もみの木ハウスに住みだしてから一年4ヶ月経ちましたが、どんな暮らしをしているかは普通の家とは全く異なります。
普通の家に住んでいる人には、は理解できないので、もみの木ハウスに住みだしての後悔した事を書きます。
普通の家では、プランや間取りなど失敗したことが後悔となるんでしょうが、もみの木ハウスに住みだすと、プランや間取りではなく住んでいての後悔になります。
一番よく後悔するのが朝まで一度も目が覚めない事です。
以前なら、小鳥の鳴き声や電車の走る音など、些細な物音でも目が覚めていました。
夏は暑くて冬は寒くて一晩に何度も目が覚めていました。
朝の5時、5時半までには目が覚めていました。もみの木ハウスに住みだしてからは6時半から7時まで目が覚めません。朝、目が覚めるのは年のせいだと思っていましたがそうでは無いようです。
部屋の温度が家中あまり変わらないので、暑いや寒いといったことが家の中では無くなるせいなのか、とにかくよく眠ることが出来ます。目が覚めて時間を見てびっくりなんてときもありますから(汗)
断熱性能が良くなったのと、サッシの性能が良くなったので、外の音が聞こえにくくなったのもあると思いますが、家の温度変化が少ないので年中快適に暮らせます。
自分は家でのスタイルは年中半そでに短パンです。
引越して新しい布団は羽毛布団と勝手に想像していましたが、普通の安価な掛け布団に敷布団。これだけです。
冬は毛布がいると思っていましたが、汗をかいて目が覚めました。夏はタオルケットだけで良いと思っていましたが掛け布団で快適に眠れます。
それだけ快適に暮らせる家になっているからです。エアコンも一台しか家には付いていません。全ての部屋をまかなえることになります。
我が家では布団は年中同じもので寝ています。憧れの羽毛布団はもろくも消え去ってしまいました(涙)
次の後悔ですが、床がとにかく気持ちいいので床の上でどこでも寝てしまう事です。
夏ならひんやりして気持ちがいい。昼寝をしていても汗をかいても、もみの木が吸収してくれますので起きた時のまとわりつく汗の不快感が全く無い!!
冬は、温められたもみの木の床は、ポカポカして気持ちがいい。どこの床でも寝れる家です。
最後の後悔は干してある洗濯物を着ないと怒られることです。
もみの木ハウスでは家干しで洗濯物が乾きます。
自分の家はモデルハウスとして使っていますが、夜に洗濯物を脱衣場の横の物干し場に干します。
次の朝には乾いていますので、シャツやズボンや靴下などそこから自分でとって着替えないと怒られる。
乾いた洗濯物を、隣接するセンター収納に片付けないといけなくなるので、朝、干してある洗濯物を着ていくとだんだんと片付ける手間が減るシステムになっています。
システムを忘れて新しい服をわざわざだして着ていくと怒られることになる(汗)
今までの家だと服のローテイションが2~3日分は必要でしたが、1日分あるとそれだけで回ります。
着替えるのにも時間がかからなくなる。
もみの木ハウスに住みだしての後悔は、今まで住んでいた家とは全く生活スタイルが変わったことになります。
後悔ではなく快適になるので生活環境になれるのに戸惑ったと言えるのかもしれません。
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