家の価格
いま、ウッドショックで材木の値段が高騰しています。
半導体不足で給湯器やウオシュレットなどの品不足で、なかなか入らないうえに春から色んなものが価格改正となり値上がりいたします。
原油価格高騰や、輸送費のコスト上昇などで、商品の価格が上昇します。
一度価格が上がるとメーカーは値下げすることはありません。
価格が変動するのは、合板や躯体となる木材など、相場が変動するものは変化しますが、その他の物は価格が一度上がると下がる何てことは無いと言えます。
そうなると、家のコストも上がる事になります。
去年の5月以降では価格がものすごく上昇しました。マンションの価格も過去最高になりましたから全てにおいて価格が高騰しています。
建築資材以外でも色んなものが値上がりします。
この先、家の価格はこのままで推移するのではないでしょうか??
価格が下がる要素がありません。むしろいつ高止まりするのかになるんでしょう。
昔は家の価格は安かったんですが、その分金利が高かったです。頭金を貯めてからの家づくりでしたが、今は低金利時代なので手持ちのお金は手元に残して全てローンにする方がお得になります。
住宅ローン控除も13年間ありますので、全てローンにする方がかなり得をすることになります。
家の考え方も大きく変化しています。
家の価格も会社によって様々です。
どこを基準に、安い高いとなるのか人によって違いますが、最終的に支払ったお金で判断する人が多いでしょうが、住みだしての快適さや環境で安い買い物をしたと感じる人もいます。
もみの木ハウスでは、家の価格は決して安いのかと聞かれると安いほうではありません!!
大手ハウスメーカよりも安いですが、ローコスト住宅よりははるかに高い。高いなりの理由があります。
もみの木に付加価値が付随してくるからです。
快適に暮らせる家はもはや当たりまえです。
安心で安全に暮らせることも大切なことになります。そこには定める基準の一番厳しい物になっています。
そこを変えると安くはなるんですが、安全面落とすなんてことは自分には出来ませんし、家族が健康に過ごすことが出来るのが最低条件になると考えています。
それにプラスアルファ―として洗濯物が家干しで乾く!!生活臭がしない!!年中素足で過ごせる!!などその他さまざまな付加価値が付いてきます。
普通の高級住宅でも付いてこないものが付いてくることになります。
新建材やビニールクロスを使っていませんので、家の中の空気環境に特化した家になります。
家具塗装には基準がありませんので、体に悪い塗装が含まれている物もあります。そうなると家の空気環境も悪くなります。そうならない為にも極力家具ももみの木で造るようにしています。
その辺もすべて含めた金額になっていますので、値段だけで判断される方には高く感じてしまうのでしょう。
もみの木ハウスに住んでいる方は安いと感じるらしい。住まないと家の価格は分からないことになるんでしょうね。
もみの木ハウスでは、お住まい見学会も開催しています。実際に住んでおられる方のお話を聞くことをお勧めします。
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【もみの木の家】モデルハウス
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