もみの木の価格
「もみの木は高いんでしょう」とよく言われます。
「ハイ高いですよ!!」て答えます。
どこを基準で高いと判断されているのかは大体想像が付きます。
カラーフロアーとビニールクロスで出来た家と比べられていることが多い!!
自然素材や天然素材と言われる家とでは、そんなに変わらないし最終的には安いと自分は思います。
想像で物事を判断する人がいうのであって、住んでみると他の家には住めなくなる家なので、住まないともみの木の良さ何て全く理解できないい家になります。そこで値段だけで判断されることが多いのでしょう。
もみの木には付加価値が付いてきます。
住まないと理解できない事になるんですが、これが自然素材や天然素材と言われる高価な家では全くそれが付いては来ません。自分からすればそんな家のほうが遥かに高いだけの家になるからです。
何故そうなるのかです。
自然素材や天然素材と言われるもので出来た家では、洗濯物が家干しでは乾きません!!
それにどれだけ使うとどの様な効果があるのか?なんてはっきりとした決まりや基準が全くありません(汗)
予算が沢山ある人にはふんだんに木を使い、予算が無い人にはそこそこしか使わないのがごく一般的な会社の定義ではないでしょうか??
お客様の予算に合わせた家づくりをしているからでしょう。
自然素材や天然素材を沢山使った家と、そうでは無い家が、同じ会社の建てた家で存在することになります。
そこには仕様する量の定義何て全く無いからです。
ひどい会社になると、カラーフロアーとビニールクロスのランクの低い家も、ラインナップされていたりします(汗)
もみの木ハウスの家では使用するものがすべて決まっています。
何故決まっているのか答えは簡単です。全てのお客様に同じ品質の家を提供するからです。
お客様ごとに住む家の仕様が異なると快適さも異なりますし、生活スタイルも大きく異なることになります。
あなたならどうですか?自分の家は家干しで洗濯物が乾かないのに、他の家では洗濯物が家干しで乾くとしたらどうですか??
真実を知ると高くても洗濯物が乾く家にしてほしかったと思いませんか??
建てる家がお客様の予算で異なるとなると生活環境も変わることになります。
自分はそれが嫌だからすべて同じ仕様にするよう決めています。
住んでからお客様が後悔しない為にも、快適に暮らすための基準がすべて決められています。
価格帯はすべて一律になるんですが、ローコスト住宅を考えていられるお客様には高価に感じるでしょうし、大手ハウスメーカで考えられていたお客様には安く感じることになります。
会社によって家の価格は見方で変わります。自分はすべて含めた金額でお話をしますが、家の価格だけでお話される会社もありますからどこが高いか安いかはホントの判断は住みだしてからのご自身の判断になります。
今現在の思われている価格で判断するから安いや、高いとなるのでしょうね。
安い家は、住みだしてからのお金がものすごくかかります。性能が低い家では光熱費やメンテナンス代が高くなります。何十年も先では払ったお金が同じぐらいかかる家も多いですからね。
料理でも同じですが町の定食屋さんと高級料理店では払う値段も異なりますが、満足度も大きく異なるのと同じなんですがそこには価格という大きな違いがあるからでしょうね。
たまには高級な料理を食べようとはなりますが、家ではそういう訳には行きませんから。今の考えよりも何十年先を見据えての決断をお勧めいたします。
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【もみの木の家】モデルハウス
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もみの木ハウス通信|Kiss FM KOBE 毎週日曜日 AM9:25
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