洗濯事情
車で走っていると、家のバルコニーやベランダに洗濯物が干してある光景を目にします。
洗濯機が一階にあると洗濯物の干場は二階になります。
そうなると重い洗濯物を持って階段を上らないといけません。
外に干す方も重い洗濯物を持っての移動があります。
元気なうちは何の問題もありません。軽い足どりで階段を上がる事も出来ますし、洗濯物も重いとは感じないでしょう。
年を重なるごとに洗濯物が重く感じ始めて、階段の上り下りも辛くなってきます。そうなると洗濯物は一階に干すようになります。そして最後には家の中の干すことになる。
家の中で干すと洗濯物は乾かない。夜干して翌朝には乾かないのが現状です。乾くには一日はかかることにになります。早く乾かすためには、乾燥機や乾燥機付きの洗濯機などが必要になってきます。
そこには光熱費がかかってきます。また機械のお金もかかります。家干しで乾いても家干し独特の嫌なニオイが残ってしまいます。
それを少しでも和らげるために今度は高価な洗剤や柔軟剤を買うことになります。
外に洗濯物を干すとこれからの季節花粉が洗濯物に付着します。花粉症の方にはつらい季節がやって来ます。
洗濯物を取り込んだ時に、洗濯物に花粉が付着してその洗濯物起きることになります。
家の中にも花粉を持ち込んでしまいます。
もみの木ハウスでは洗濯物が家干しで乾きます。
夜干すと朝には洗濯物が乾いています。
乾いた洗濯物はそのまま着ると片付けることが無くなります。残った洗濯物はハンガーごと隣接するお着換えクローゼットにしまうとたたむ手間がありません!!
たたむのはタオルと下着類ぐらいになります。
家事もかなり楽になる。
洗濯の常識がことごとく変わります。
実際に体感しないと理解できない事になるんですが(汗)
本当に家干しで洗濯物がカラッと乾くなんて思う人は少ないですし、そんな家聞いた事もみたこともない人のほうが圧倒的に多いのですから、信憑性も怪しいと感じる方のほうが大多数でしょう。
住んでから本当に洗濯物が家干しで乾きました!!本当に楽です!!って報告があるぐらいですからね(笑)
信じるものが救われるではないですが、あとから付加価値が付いてくる家になります。
そこを判断されるのはお客様になるんですが。
もみの木ハウスに住みだすと洗濯事情が大きく変化します。
ではなく生活スタイル自体がすべて変わることになります。
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