大きな家
大きな家にあこがれる人が多い!!
昔は、法事や親戚が集まったりしすることが多かったし、大家族で住んでいる家も多かったので
家も大きい家が当たり前のような感覚でしたが、最近は家族構成も変化して自分たち家族だけで
親と同居する家も減ったのではないでしょうか??
夫婦共働きの家庭が多くなっていますし、人が家に来ることも年間で数えるほどではないでしょうか??
使う部屋も限られていますし、必要ない部屋が沢山あっても仕方がない。
掃除はしないといけないし、最初に家が大きくなった分費用も高くなります。
何十年かすると家もメンテナンスしないといけませんので、そこにも費用が掛かることになります。
家が大きくなればなるほど費用もうなぎ上りに上がっていきます。
大きな家を相続してもメンテナンスするのにもお金がものすごくかかります。
そこに来て自分たちの家もあるとなると、必要ではなくなってしまう事になります。
家を売るにしても木造住宅では築22年を超えると家の価値が無くなってしまいます。
そうなると、土地の価格でしか売却することが出来ません。
必要ない建物が建っていますので解体して売却するのか解体費を差し引いた価格で売却するかの選択になります。
大きな家になればなるほど解体費が高くなります。そこにお金がかかりますので、土地の価格から解体費を差し引きするとそんなに残らなかったり。ひどい場合は解体費の方が高かったりもします。
田舎に行けば行くほど空き家が増えています。
そう考えると家はコンパクトに造るほうが良いと考えます。
子どもも高校を出ると進学や就職で家を出ます。
残るのは夫婦二人には最後はなっていきますので、子育てするよりも二人きりの生活のほうが長くなります。
その辺も考えると大きな家よりも小さな家のほうが良いのではないでしょうか?
大きな家になればなるほどランニングコストも沢山かかります。
そして最後にこんな大きな家なんて要らなかったと後悔することになってしまうからです。
自分の考えですが、自分の大きな実家がありますがリフォームして暮らそうとも思いません。
相続しても解体費がものすごくかかりますし、なにしろ最新のスペックの家に住みだすと普通の家には暮らせなくなってしまったからです。
もみの木ハウスに住みだしてから、生活スタイルが大きく変わりましたので今まで住んでいた普通の家には住めなくなってしまうからです。
でも一番喜んでいるのは妻かも知れません!!
もみの木ハウスに住みだすと家事や生活スタイルが普通の家とは劇的に変化するからです。
何十年も先の事を考えると家はコンパクトなほうがすべてにおいてうまくいくことになります。
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