子どもは知っている
子どもは知っています。見学会に来た時の空気環境や居心地の良さをです。
子どもには全く「欲」がありません!!
だから全てを素直に感じ取ることが出来るんですね。感じたことを本能で理解するのでしょう。
自分には何か感じ取るセンサーがすべての子どもについているのかと思うほどですからね。
もみの木ハウスに見学にこられた子どもさんたちは、のびのびと満喫します。靴下を脱いで素足が一番気持ちがいい事も知っています。一度靴下を脱ぐと帰る時まではこうとは全くしませんし、かえって素足の方が気持ちがいいとさえ感じているのでしょう。
素直に受け止めることが出来るからですね「気持ちいい」と。
これが大人になると素直に受け取ることが出来なくなります。
センサーの高い人は受け止められる方が多い!!
物事の判断が早い人になります。
もみの木をされる人は決断力が早い!!
もみの木に住むとどんな暮らしが出来るのか、瞬時に決断される方がほとんどなので、感性で生きていられる方なのか未来を
大人になると物事を頭の中で判断して決めることが多くなります。
ほとんどの方がこの部類に属されるんでしょう。
データや他の家とか比べて考えるのでしょう。
お金も少しでも安いほうが良いと考えるのは普通の考えですからね。
安い物にはそれだけの価値しかついていません!!
安い物に付加価値を求める人なんていないでしょうから。それもすべてわかってのことになるんでしょうが。
子どもにはそこがありません!!
本当にいい物しか興味も示しませんし、今いる空間が気に入らないとすぐに帰ろうとしますからね。
居づらいところには居たくない!!はっきりとしています。知らない人に抱かれても大泣きしますからね。
子どもがぐずらずにいる空間は子どもにとって居心地のいい空間だと言えます。
子どもは分かっても大人には理解しがたいことが沢山あります。
考えるからです。
本当に考えるのは家を建てる目的であって、建てる家でどんな暮らしがしたいのか。そこに暮らして家族がどんな生活をしたいのかでそこ考え方がが一致する会社で建てることが一番いいのではないでしょうか??
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