家を建てる目的
家はどんな目的で建てるのか??
子どもが小学生になるからとか、今住んでいる家が狭くなってきたからと理由は様々あります。
家族が暮らせるだけの家だと、今住んでいる環境とさほど変わらない家になります。
住む家族や自分自身が快適で幸せに暮らせる家こそが、本当に住んでいい家と言えるのではないでしょうか??
考え方は人それぞれ沢山ありますし、建築会社にも家の考え方がそれぞれ異なることになります。
値段やデザイン・見た目や自然素材などコンセプトは会社によって異なりますが、自分が考えるのは建てた家に暮らす家族が幸せに暮らすことが出来ないといけないです。
そこから家を考える人は少ないのではないでしょう??
使用しているキッチンなどのパーツで決めると家自体の本質から大きくかけ離れてしまうことになります。
満足した家と幸せに暮らせる家とは考え方が違っていて、満足した家では建てた時がピークでそれからだんだんと、家が劣化してきますので満足度も低くなっていきます。
付加価値が付随していない家になりますから。家自体パーツも同じことが言えますが、使ううちに汚れたり傷が付いたりして、新しかった家も時と共に輝きを失っていきます。いつまでも綺麗なままでは無いので建てた時が満足度の頂点になります。
一方、幸せに暮らせる家では、住みだしてからの発見が多い家になります。
満足度が何十年も先になる家のほうが良いからです。この家でよかったと最後に思える家のほうが遥かにいいと考えるからです。
もみの木ハウスの家ではそんな付加価値が付いています。
普通の家と比べても比べることが出来ない家になるからです。
普通の家では、住みだしてからの喜びは快適な暮らしのアイテムに感動するのでしょうが、
もみの木ハウスでは、家事の快適さと一年間を通して快適に暮らせる空間になります。
家の中の温度と湿度が一年間ほぼ一定で推移するからです。
家の中の湿度を快適に保つことのできる家は、今まで自分が生きてきた中で出会ったことがありません。
冬には加湿器、夏には除湿器が自然素材の家と言われる家でもありますから。
これは、「木は調湿します!!」がしないことを意味します。
もみの木ハウスには加湿器や除湿器は一切必要ありません。もみの木が調湿してくれるからです。
トイレや玄関には芳香剤や消臭剤も全くありません!!
もみの木には「消臭効果」がありますので、家の空気をキレイにしてくれます。
ペットを飼っておられる家では、玄関を開けるとニオイがしますし、そうでない家でも少なからず
生活臭やその家独特のニオイがします。
快適さをどこにも求めるかによっても満足度が大きく変わることになります。
家をお考えの方は、住んで自分たち家族がどのような生活をしたいのか??
目的をしっかりと見据えての家づくりが自分はいいと考えています。
満足度のピークをどこに持っていくかでも考え方は大きく変わることになります。
家族が健康で幸せに暮らせる家のほうが良いとは思いませんか??
そこに普通の家とは異なる「付加価値」が付いてきます。
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もみの木ハウス通信|Kiss FM KOBE 毎週日曜 AM9:25
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