もみの木には付加価値が付いてきますパート1
もみの木には、普通の材料とは異なった「付加価値」が付いてきます。
一般的な建材には期待できない効果がもみの木には付いてくることになります。
色んな意味で快適に暮らすことが出来る材料になります。
「木は調湿します」は、お決まりのフレーズになっていますが、世間一般に流通している物の約99パーセントの木材が
「人工乾燥」材で、熱で強制的に木の持つ水分を抜きます。
木は熱に弱く、木の持つ細胞を壊してしまうので、木本来の機能をすることが出来ません。
昔は、「自然乾燥」で乾燥していましたので、木本来の効果を維持することが出来たんですが、
高度成長と共にコストと時間短縮のために「人工乾燥」へと移行していきました。
「木は調湿します」だけが営業トークとして残ってしまったんですね(汗)
湿気を吸ってため込むだけの機能しかついていませんが、自分たちが使っているもみの木は、「自然乾燥」で乾かしてあります。
木の本来もつ油分や細胞を壊すことなく、製品となりますので木の性能をフルに発揮することが出来ます。
このことからもみの木には、「調湿効果」が付加価値としてついてきます。
もみの木の調湿効果のおかげで、家の中に結露が発生しませんし、脱衣場やトイレにカビが生えることもありません。
お風呂上りも、バスマットなしでもみの木の床の上にそのまま上がりますから、他の家ではない付加価値が付いてきます。
床に水を撒くだけで、家の中の湿度が上昇しますし、家の中の湿度が年間を通して安定していますので、快適に暮らせることが出来ます。加湿器や除湿器も全く必要ありませんからね。
ウイルスの活動が活発になる冬の季節も、湿度が安定していますのでウイルスが活発に活動することもありません。
家の中が快適な環境で保たれているからです。
もみの木が調湿しますので、洗濯物が家干しで乾きます!!
夜干すと朝には乾いています。普通の家では洗濯物が家干しで乾くなんてことはありません(汗)
浴室乾燥機や洗濯乾燥機などの器具が必要になります。そこには光熱費がかかることになりますし、器具代にもお金がかかることになります。
これがどのくらい家事が楽になるかって事がわかる人は少ないのかもしれません。
そもそもそんな話なんて聞いた事もないからです。
自分ももみの木ハウスに暮らすまでは、乾くとしか聞いた事が無く実際に体験していなかったので、100%信じ切れていたかというとウソになりますから(汗)
暮らしてみて「乾くのであろう」が「洗濯物が乾く!!」の確信に変わりますからね。
もみの木おそるべしです!!
新建材や人工乾燥材ではこの様な付加価値は付いては来ません。
自然乾燥のもみの木だからの付加価値になります。
つづく
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