家の大きさで家の性能も変わる??
大きな家と小さな家だと家の性能や光熱費も変わります。
あたりまえの事ですが、大きな家だとその分光熱費や家の維持費にかかるお金が沢山必要になります。
家が大きくなると部屋数も増え、部屋ごとに空調設備が必要になります。
大きな家で家の性能を上げようとすると、家が大きくなる分だけ性能も上がりますので
その大きくなった分だけコストもかかることになります。
大きな家で家を全館空調すると、莫大の費用とそれをまかなうだけの電気代がかかります。
全館空調しても使用する部屋は決まっていますので使用しない部屋まで快適な環境にすることになります。
それを理解している人は各部屋にエアコンを付けるんでしょうが、各部屋にエアコンを付けると初期投資と光熱費がかかることになります。
これが小さな家では、ワンフロアーをエアコン1台でまかなえることになります。
高性能住宅にするための費用も家が小さい分コストが下がることになります。
高性能な家では家の中で一年間を通して快適に暮らすことが出来ます。
外が寒かったり暑かったりしても家の中は快適ですし、昼間家を空けていて夕方家に帰っても家の中は快適です。
家の中の温度が安定しているからです。
大きな部屋と小さな部屋では小さな部屋のほうがエアコンのききも良いですし、短時間できくことになりますからどちらが効率がいいかは誰にでもわかるはずです。
家の考え方になるんですが、大きな家だと掃除も大変ですし家のメンテナンス費も沢山かかります。
外壁を塗り替えるのにも家が大きいと塗装する面積も増え足場も沢山いることになります。
リフォームするにも家が大きいとコストもその分高くなります。
大きな家を建てるには大きな土地も必要になってきます。
お金が沢山ある方ならそれでいいのかもしれませんが、考え方は人それぞれです。
それでも大きな家に住みたいと言われる方なら良いのですが、
最後には子どもも家を出ていきますし、夫婦二人きりの生活になってしまいます。
結婚して子どもが巣立ってから夫婦二人だけの生活のほうが遥かに長いですからね(汗)
そこまで考えたうえでどちらを選びますかになります。
家の理想は沢山ありますが、家族が快適で健康で過ごすことが出来る家が一番理想の家と言えるのではないでしょうか??
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
YouTubeやってます!!!
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
モデル見学やってます!!随時、予約受付中!!
もみの木ハウス通信|Kiss FM KOBE 毎週日曜 AM9:25
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ラジオやってます!!