エアコン一台で過ごせる家
もみの木ハウスの家では、ワンフロアーエアコン一台で年中快適に過ごせる家になります。
普通に家では、各部屋にエアコンが一台が当たりまえでしょう。
高気密高断熱の家で、全館空調だと初期投資がものすごく掛かることになります。
もみの木ハウスでは、なぜ年中エアコン一台で過ごすことが出来るのか?
使用するものがすべて決まっていますので、すべての家で同じ生活ができるように造っているからです。
そこが崩れると同じ環境の家には住むことが出来なくなりますので、エアコン一台での快適な生活が出来ないことになります。
見学したモデルハウスは、快適だったのに自分が住んでいる家はそうではない何て事になりかねませんからね(汗)
家の中にいて寒く感じる原因は床が冷たいという事が一番かと自分は考えています。
カラーフロアーや広葉樹の無垢材のフローリングが多くの家に使われています。
表面はコーティングされていますし、熱伝導率が良いので足の熱を奪いやすい。
なので、足が冷たく感じてしまうことになります。
足の熱を奪われてしまうので足が冷えるそうなるとスリッパを履くことになる。
床が冷たいと素足ではいられませんからね。
もみの木は針葉樹で熱伝導率が悪い。
熱が伝わりにくいので、一度温めると冷えにくくなります。
なので、床が暖かく感じます。表面も凸凹加工されていますので、足の裏に接する部分も少なく空気層が出来ます。
なので冷たく感じません。初めて来られたお客様は床暖房ですか??って聞かれるぐらいですから。
もみの木ハウスの家では、床暖房は全く入っていません。
もみの木ハウスの家は、全棟が長期優良住宅で耐震等級3の家になりますので、外皮計算や構造計算も全てしてあります。
そして、その中の外皮計算からエアコンの出力を計算することが出来ますので、エアコン一台で年中快適に暮らせる家になります。
もみの木ハウスでは、住まう家族が快適に暮らせるように考えての家づくりをしています。
エアコン一台で快適に暮らすことの出来る家には全てにおいて理由があります。
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