床材は重要
床は見た目やデザインで決める方がほとんです。多くの会社は床材を重要視していません。
だから選択肢が沢山存在することになるんです。同じ会社が建てた家でも床が色んな種類があります。
床をデザインとしてとらえているからです。
自分たちが考えている家づくりは床がものすごく重要なものになりますので選択肢が無いことになります。
全ては暮らす人の事を考えての床材になるからです。湿気を含んだ重たい空気は床近くにとどまります。
湿度の高い空気が常に停滞し続けると、湿度の多い季節だと床の上に結露として現れることになります。
素足で歩くと足の裏に張り付いた感覚を持ちますし、ペタペタとまとわりついてくる不快な感じを覚えます。
冬は床が冷やされて足から熱を奪います。冷え性の方だと、冬は靴下を重ね履きしてさらにスリッパを履いていないといられない方が多い。
床は冷たくて冷えるものと考えている方がほとんどでしょう。
床材が変わるだけで、夏の不快感や冬の冷たさともおさらばできることを知らない人が多すぎるというか、世間での当たり前となっています。
いくら家の性能を上げても床が冷たいと家自体が寒く感じることになるからです(汗)
高気密・高断熱の家が増えていて、家の中の温度も安定していてエアコンもよく効くようになっても、スリッパで生活している人が非常に多い。
お客様が来たらスリッパを出すのが常識にさえなっています。
もみの木ハウスで暮らしている人のほとんどが年中素足で暮らしています。
以前の家ではスリッパが必要でしたが、もみの木ハウスに暮らしだしてスリッパが必要なくなった人になります。
家にスリッパが無いので、参観日などにはスリッパを慌てて用意することの方が多くなります。
もみの木の床は、調湿効果に優れていますので家の中の湿度を一定に保ってくれます。
なので、ウイルスが活発に行動する冬の季節も湿度50パーセント位で快適に過ごすことが出来ます。
加湿器なんて全く必要なくなります。湿度が下がると床に水を撒くと自然と湿度が上昇します。
電気代を使ってわざわざ湿度を管理する必要もなくなるからです。
床材が変わることで生活が大きく変わることになります。今まで必要であったものが必要ではなくなることになるからです。
そこを知って家づくりをしている会社なんてほとんどありません。
自分ももみの木を知って聞いてはいましたが、実際にもみの木の家に住んでみてわかることも沢山あります。
住んでいるからこそ、本当の事を理解することが出来ますし、本物をお客様に勧めることが出来ることになります。
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