もみの木ハウスの永久欠番パート2
もみの木ハウスに住むと以前の家ではフル活用していたものが全く使わなくなる第二話です。
スリッパ・芳香剤や消臭剤は昨日のブログで書きましたがまだまだあります。
それは、除湿器です。
除湿器は、湿度の高い季節や洗濯物が家干しの時は、フル活用します。そうしないと家の中の湿度が高くて不快感さえ覚えます。肌にまとわりつく不快感がありますからね。というのがごく一般的な家の事情になります。
もみの木には「調湿効果」がありますので、湿度が高いともみの木が湿気を吸収してくれます。
湿度の高い季節でももみの木ハウスの中では快適な環境になっています。
脱衣場にもカビは生えませんし湿度の高い季節でも家の中の空気はカラッとしています。
何よりも家干しで洗濯物が乾く!!家ですから。家の中の湿度が高いと洗濯物は乾きませんし、普通の家ではそもそも家干しでは洗濯物なんてなかなか乾きません。だから洗濯物に扇風機で風を当てたり、乾燥機を使ったりとあの手この手で洗濯物と格闘します。挙句の果てにコインランドリーに行くなんて人もいるぐらいですから。梅雨の季節にはコインランドリーが大繁盛していますからね。
もみの木ハウスに住みだすと、沢山の洗濯物をコインランドリーに持って行く必要が全くなくなります。
次は加湿器です。
除湿器とは逆に湿度が下がる冬の季節に登場します。家の中の空気が乾燥して肌がカサカサになったりしますから加湿器で湿度を上げることになります。湿度が下がるとウイルスの活動が活発になりますからね。
加湿器は家全体をまかなうことは出来ません。各部屋ごとに必要になりますが、ほとんどの家庭ではリビングにおいてあるのが多いでしょう。ほかの部屋にはそんなにないのではないでしょうか??
もみの木ハウスでは家全体の湿度が50%~60%ぐらいで一年中推移しますので加湿器も必要ないことになります。
湿度が下がったのなら床に水を撒くと湿度は上昇します。電気代がかかる加湿器を使うよりも床に水を撒くだけで湿度が上がる家のほうが快適に暮らせることになります。
最後にマットや絨毯の様な敷物がいらなくなります。
お風呂からあがるときも素足のままでもみの床に上がります。もみの木が水分を吸収してくれるからです。
バスマットを常に敷いているともみの木がカビてしまいますので逆に引く必要が無くなります。
子どもがお風呂からベタベタのまま出てもあわてて拭く必要もありません。足あともすぐに消えてしまいますから。
玄関マットやキッチンマットやカーペットなどを敷きっぱなしにしておくと、もみの木が呼吸することが出来なくなります。敷物の下で結露が発生してカビが生えてしまうからです。
もみの木ハウスに暮らしだすと普通の家では当たり前の物が必要なくなることになります。
当たり前の生活が当たり前の生活では無くなることになります。
住んでみないと分からない家かも知れませんね。
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