もみの木ハウスの永久欠番パート1
永久欠番
有名なスポーツ選手が付けていた背番号は、多大な功績を挙げた選手の栄誉をたたえるため使用していた背番号は、以後誰も使用できない事になる。
日本ではプロ野球選手が沢山います。
もみの木ハウスでも永久欠番があります。
普通の家では使用しているもみの木ハウスに暮らしだすと、必要が無くなることになるものです。
一般常識では考えられない生活になりますし、そもそも普通の人には理解しがたい家になるかもしれません。
まず最初に登場するのが スリッパ です。
家に入るとどこのご家庭にもあります。どうぞと言われて家にお邪魔するときにスリッパを出すのが当たり前になっています。理由は様々あるとは思いますが、一番の理由が冬寒くて床が冷たいからではないでしょうか??
広葉樹の床材だと特に冷たく感じます。夏はひんやりしますが、冬は足の体温を奪っていきますからものすごく冷たく感じます。
もみの木の床だと冷たく感じることもありませんのでスリッパが必要ではなくなります。
もみの木ハウスに暮らす多くの方々は、一年中素足で生活していますから履く必要が全く無いからです。
子どもたちが一番よく知っています。自分の家では家に帰ると一番に靴下を脱ぎ捨てます。これが習慣になっています。常に接する足の裏が気持ちいいと感じるからです。
自分も家の中では一年中素足ですし、仕事以外の時は靴下をあまりはかなくなりました。というか、家からそのまま出るときに靴下を履き忘れることが多くなったからなのかもしれません(笑)
次に 芳香剤や消臭剤 です。
普通の家には玄関やトイレには必ずあるものになります。
生活しているとどうしても生活臭が気になりますしトイレの臭いも気になります。ペットを飼われている家では特に気になる事ではないでしょうか??
それをごまかすためにどうしても科学の力を借りることになる。
臭いを匂いでごまかすだけで根本的な解決にはなりません。
もみの木には「消臭効果」がありますので、家の空気が常にキレイ状態が続きます。
生活臭もしない家になります。玄関を開けた瞬間家のニオイがしますが、もみの木ハウスでは全くしません!!
爽やかなほんのりと甘いもみの木の香りに包まれます。何年たっても同じ香りがします。
家にいるのに森にいるかのように感じます。もみの木が成分を放出するからですね。
シューズクロークには、扉がありません。靴の臭いがしないから扉で塞ぐ必要もないからです。
トイレも常に爽やかなもみの木の香りに包まれていますので、嫌なニオイを化学の力でごまかすことも全く無いことになります。自分がトイレに入った後は以前まで住んでいた家では娘からのクレームが常にありましたが、もみの木ハウスに暮らしだしてからはクレームが一切なくなりました。
もみの木おそるべしです(笑)
つづく
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