出来ない事と出来る事
もみの木ハウスでは出来ない事と出来る事がはっきりと区別してあります。
基本的にはできないほうが多い事になります。
なぜできないのかというよりも聞かないと言ったほうが多いのかもしれません。
特に「要望」です。
家を建てるのに家に対する要望を言われますが、その要望をすべて取り込むと頭でっかちの家になってしまいます。建築のプロでもないお客様が決めたプランでは生活するうえで支障をきたすこともあるからです。
でもほとんどの会社がお客様の要望をもとにプランを作成します。
建築のプロならこちらから提案するのが本当のプロと言えるのではないでしょうか??
家事をしていない人がプランを書くと全く頓珍漢なものになってしまいます。
設計士が男性だと家事なんてほとんどしないんでしょう。そんな人に地に家事動線のことを言っても理解しがたいものになりますが、そこは常に設計しているので押し切られてしまうことになるんでしょう。
自分の場合キッチンから脱衣場そして収納を近くに持ってきます。
もみの木に特化したプランになります。お客様と自分が考えるもみの木の家がフルにいかせるプランは異なるからです。
もみの木に住んでいるもみの木スペシャリストにしかできない事が沢山あるからです。
そこを妥協してしまうともみの木に住む価値すら失うことになる。
高いお金を出して普通の家と同じ環境の家に住むんだったら建てる価値が無くなるからです。
住んでみて体感しないとここまではっきりという事なんて出来ません。
今まで住んできた家では体験することが出来ない事を体験できますから家族が幸せになります。
仕様の変更も致しません。
家の仕様を予算に合わせて変更すると家の性能が落ちてしまうことになります。
そうなるともみを使う意味も無くなってしまいます。高気密・高断熱の家だからこそもみの木がフルに効果を発揮することが出来るからです。
最近の家は快適に暮らせるようになっていますが、高気密ゆえの家の欠点もあります。
高気密の家は隙間風が入らないので家の中の空気が常にきれいな状態ではない。24時間換気システムでは2時間で空気を入れ替えるように設計されています。
高気密な家ほど空気環境は悪くなりがちです。そこをカバーしてくれるのがもみの木になります。
部屋の空気は常にほんのりと甘いもみの木の香りがします。
ずっとこの香りが続きます。焼肉をした次の朝でも臭いは残っていません。もみの木には「消臭効果」があるからですね。臭いを吸収するのと同時に空気も綺麗にしてくれます。
もみの木を使用する量もすべて決まっていますので、もみの木ハウスでは常に空気環境の良い家で暮らせることになります。
出来ないことが多いのがもみの木ハウスになります。
そこにはすべて理由があるからです。
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【もみの木の家】モデルハウス |
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