家の中の湿度はコントロールできない
家の中の湿度はコントロールできません。
最近の家は気密性能が上がっていますので、家の中の湿度をコントロールすることは難しくなります。
人からも常に水分を放出していますし、料理をしても水蒸気が出ますし、一番沢山出るのがお風呂になります。
家の湿度が高くなるのと、外気と室内の温度差でも結露は生まれます。
家の中の湿気はどこに行くのか??
カーテンや畳床に引いてある絨毯やカーペット衣類などが湿気を吸収します。
もうこれ以上吸収できないとなって、結露として出てきたりひどくなるとクロスなどにカビとして現れることになります。カビが現れるともうすでに家が末期症状になってしまっています。
そんな空気を毎日吸い続けて生活していることになる。家族がカビが原因で体調を崩しても原因が何かわからない事も良くある話です。まさか家が原因で家族が病気になるなんて…ですからね。
普通の一般的な家では湿度をコントロールすることなんて出来ません。
その証拠に冬には加湿器、夏には除湿器を使う家がほとんどでしょう。もみの木ハウスでは、加湿器や除湿器は全く必要なものになります。もみの木が調湿してくれますので必要ないことになります。
新築祝いでもらっても使う事がありませんので、収納の片隅に埋もれてしまうかメルカリに出品するしか使い道が無いですからね(汗)
湿度をコントロールすることが出来ない家では、家干しで洗濯物がカラッとは乾きません!!
木は呼吸すると言われていますが、呼吸するという事は調湿することと同じです。
洗濯物が家干しで乾かない家は、木が呼吸していないからです。木が調湿していないということになる。
洗濯物の水分を木が吸収「調湿」していないからです。
もみの木ハウスの家では、洗濯の物は家干しで夜に干して朝には乾いています。
これが本当の「木が呼吸する家」つまりは「調湿する家」になります。
よく耳にする「木が呼吸する家」といわれているのは、本当に調湿する家に住んだことが無い人たちが家を売るために編み出した「必殺」のことばになります。
真実はそこにはありません。あるのはただ「家を売るためのキャッチフレーズ」にしかすぎません。
湿度がコントロールできる家では、結露もしませんしカビも生えません。
家族が健康で過ごすことが出来ます。
本当の調湿する家に住むと一年中快適に暮らすことが出来ます。
高気密な家が増えてくる中家の中の湿度をコントロールすることが重要になってきます。
もみの木ハウスを体感していただき、脱衣場を見ていただけるとカラッとしていて湿度の高い重たい空気ではありませんし、カビも生えていません。
洗濯物も脱衣場や脱衣場の横に干しますから、湿度が溜まるところに干して洗濯物が乾くのでもみの木が調湿していることになります。
気になる方はご自分の家で洗濯物を干してみるとよくわかるでしょう。
自然素材の家でも乾かないのが普通のようです。乾く家は湿度コントロールが出来ている家になります。
さて、あなたの家ではどうですか?
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